フソ病やサックブルード病による死体もチョーク病による死体も元は白色である事をニホンミツバチが証明、その理論。
ニホンミツバチの蜂児出しが証明するもの(ふそ病の死体の色)

 世界中で、フソ病の死体は、黒茶色で解けてどろどろしている、と、言われている(知られている)、が、しかし、それは幼虫が死んで長らく放置した為に、なんらかの腐敗腐臭させる菌(仮に腐敗菌)により死体が腐敗腐臭腐乱したのである、幼虫が死んだ時は白い色(白い死体)である。 更に、その腐敗腐臭させる菌(仮に腐敗菌)は伝染性が強い菌と思われる。
つまり、フソ病の原因菌は、幼虫を死に至らした菌か、腐敗腐臭させる菌(
仮に腐敗菌)かは不明、世界で未だ確認出来ない、証明されてない、と、思われる。 単に、黒茶色で解けてどろどろ、に成った状態の時に採取した菌が原因と決めつけて居るに過ぎないのである、日本はじめ世界中で、、、、、国は、その原因菌を、ハッキリ国民に知らせる義務がある。

たかが、甘味料(ハチミツ)のひとつに、、、家畜の、牛や馬や豚や鶏にも無い強制的な、なぜ、ミツバチ関係にはなぜ必要と言えるのだ、、、ミツバチの強制検査は、国民から税金をもらっている公務員の無駄使い(必要無い公務員)である、公務員を減らす必要がある昨今、税金の無駄遣いである。 
更に、抗生物質はミツバチには効果が無いにも関わらず、国はミツバチに抗生物質の使用を許可している。これは明らかな論理矛盾である。
まぁ、日本の教育基本法には物事を論理的に教える義務が無いから、国民は物事を論理的に理解出来ないのであろう。
★ ココで言う、
腐敗菌とは、物を腐らす菌の例えのひとつで、菌の名前ではなく、単に、物を腐らす菌を指す、この世に、物を腐敗させる菌、菌類は沢山存在する。 但し腐敗菌でも人間に有効な物は、発酵菌とも言う、人間のご都合主義。
病原菌と発酵菌は若干違う、これも人間の都合である。 よって、腐敗菌、腐敗物は、食べる事が可能、、、中国や沖縄では、豆腐を腐らせて食べる習慣が一部に在る、沖縄の中部辺りにそれがある。但し、私は食べた事が無いが、それに似た食べ物で、豆腐を腐らせた、赤い色した(名前とぅふよう)豆腐がある、これは、チィズ(cheese)に似た味がする。これは琉球王朝時代の高級な食べ物。「とぅふよう」は赤麹菌と思われる。

 ニホンミツバチの場合、何らかの理由で死んだ、又は、病で死んだ幼虫をニホンミツバチは、働き蜂が、直ちに巣外に出すので、病の痕跡は発見出来ないのである。 ニホンミツバチの場合は死体を西洋ミツバチみたいに巣穴に放置しない。 つまり、西洋ミツバチは死体(幼虫)を巣穴に放置する、その道の専門家は、その死体を見て、病の病名を判断する。 つまり、死に至らしめた菌と腐敗させた菌が同一かは不明である。国は、その原因菌を、ハッキリ国民に知らせる義務がある。 現在のフソ病検査自体に問題がある上に、フソ病検査自体無駄無意味である。 つまり、フソ病自体原因が特定出来てない上に原因菌も特定出来てないのである。 
真実では無い無意味な情報データーを元に作られた法律(法令)は憲法に照らして無効である。

 
ニホンミツバチが病に強いのではなく、ニホンミツバチは病の原因を残さない、病を広げない処置を行う為の蜂児出しである。 ニホンミツバチの蜂児出しはセイヨウミツバチにはほとんど無いと思われる、、、ニホンミツバチの最良の特徴である、死んだ幼虫を直ちに巣外へ出す行為、これこそニホンミツバチの病が発見出来ない原因のひとつである。 フソ病は、なんらかの原因で死んだ幼虫が放置される事により他の菌による腐敗(フソ病菌とされている菌)とも考えられるのである。つまり、ミツバチ達の焼き討ちの刑は無罪で焼き討ちにされたのである。

サイト等々で、フソ病はニホンミツバチにはかからない(罹患)、と言う内容を見ますが、、、これは、蜂児を西洋ミツバチみたいに放置せず、腐れる前に、死んだ又は死にそうな蜂児をニホンミツバチは外へ出すから、発見出来ないからと思います。
この事から、フソ病の原因は、菌では無く、ウィルスとも考えられます。あくまでも私の説であり、あしからず。


セイヨウミツバチの場合、なんらかの理由で幼虫が死んでも、セイヨウミツバチの働き蜂は、死体を巣穴に放置するので、セイヨウミツバチ幼虫の死体は腐敗腐臭腐乱(
黒茶色で解けてどろどろ)するのである。 その行為は、西洋ミツバチと東洋ミツバチの違いと思われる。


 それ等の理由からして、世界で、未だに、西洋ミツバチの真のフソ病のその原因は解明されて無いのである。 幼虫の死体が巣穴に長らく放置されたものだから、なんらかの菌に侵されたのである。 つまり、黒茶色で解けてどろどろは幼虫が死んだ後に死体に捕り付いて腐敗させる菌によるものであり、口から菌が入って腐れたのでは無く、死体の外部(皮膚)から菌が作り出す菌糸により黒茶色で解けてどろどろ に成ったのである。 よって、世界中で言われている、幼虫の口から菌が入る内部崩壊説は正しいとは言えない。 フソ病は幼虫の外部(皮膚)から崩壊(外部崩壊説)したと思われる。

★★★ フソ病が法定伝染病に値しない病の理由のひとつ、、、西洋ミツバチにも、ニホンミツバチ同様、蜂児の病が在ると言う事、この蜂児の病は、ウイルスによる疾患で、サックブルード病 ←ウィルスによる病 つまり、ニホンミツバチであれば、病の蜂児を、蜂児出しをするが、セイヨウミツバチは蜂児出しはしない、又はほとんどしない、、、よって、西洋ミツバチの場合蜂児は腐れる、、、、それを、フソ病とされた可能性も否定出来ないのである。又は、サックブルード病 ←ウィルスによる病と、フソ病を混同している可能性もある。ウイルス病の場合、2km〜、又は10km、離す必要があるとされている。法定伝染病の場合。


 これ等の理由からして、チョーク病も、死んだ後に、白カビ菌に侵されて、白く固まったとものと思われる。
死んだ時の幼虫は軟らかい死体であったはずである。 ニホンミツバチの場合は死んだ幼虫を直ちに巣外へ箱外へ捨てるので、その病が無い、と、思われているのである。
サックブルード病 ←ウィルスによる病と、フソ病を混同している可能性もある。ニホンミツバチの蜂児出しは、サックブルード病やフソ病の可能性がある。更に農薬による合併症も可能性がある。 過去のミツバチの歴史の経緯からして、ミツバチの病(フソ病)は法定伝染病には該当しない、と言うのが、私の意見である。過去のニホンミツバチの生態の経緯からしてミツバチに法定伝染病を課す事はミツバチの歴史の経緯を理解できない者の悪行である。

★ ミツバチに抗生物質を与える事は、生物的能力、自己治癒能力を、阻害する恐れがある。
ミツバチ(生物)の持つ免疫力を生かすべし。

★ 東南アジアから南アジアにかけては,1980年代を中心に多数のトウヨウミツバチがこのウイルスが原因で死亡(蜂群が壊滅)したとされています(タイサックブルードと呼ばれています).現在でもトウヨウミツバチでは主要な病気ですが,セイヨウミツバチでは重症例は知られていません.http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-diseases.html←ミツバチの病についてはココをご覧アレ。

★ 上記等のミツバチの病からして、、、ニホンミツバチは病気に強い、病気にかからない、と言う、風潮(ニホンミツバチ関連のwebサイトで散乱した内容)は、間違いである、と言う事がご理解いただけると思います。



 http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/fuso.htm ←下記はココから抜粋した一部です。

----------------------------------------引用はじめ
>ミツバチ科学研究会 門脇先生
>アメリカフソ病の大きな判別方法として、強烈な腐敗臭があるが、最近、臭わないアメリカフソ病が発症した
----------------------------------------おわり

 臭わないアメリカフソ病が発生したとは、フソ病の犯人(病による菌)は違う菌、と言う、証明です。
ふそ病に関して、講義したお方(門脇先生)自身は、理解してないようですが、
昔(従来)は強烈な臭いがしたが、現在は臭いが無い、と言う事は、ふそ病は別々の菌が病を発症させている、と言う、証明を教授自ら行ったのです、しかし、その事を、講義した教授は理解出来てない、と思います。 つまり、講義した教授は微生物(ふそ病を発症させた菌)の事を理解出来てない、と言う証である。 これ等が、ミツバチの専門家の共通認識であるとは呆れる。
 フソ病とは、幼虫が腐れる病の事で、フソ病菌とは、菌を指す言葉ではない、菌には必ず固有の菌名が在る。
フソ病に罹患せしめた菌名は別に在る。 国は、フソ病を発症させる菌又はウィルス名は、未だ特定同定して無いのが現状である。
しかし、国は、フソ病を発症させるものは菌と決め付けているのが現状である。 物を腐らすものは、菌類やウィルス類が在る。

つまり、フソ病菌とは、デタラメな病名の菌、と言う、証拠、と言う、証明が、その文章内容(ミツバチ科学研究会、門脇先生)からご理解頂けると思います。 フソ病はウイルスによる病とも考えられるのである。 フソ病とは、幼虫が腐れる病である。
つまり、フソ病は、法定伝染病には当てはまらない病です、フソ病菌とはデタラメな菌名である。菌にはちゃんとした菌名が在る。
国は、その菌名をハッキリさせる義務がある。

★ フソ病とは、幼虫が腐れるから、、、その原因を作った菌名や又はウィルス名はともかく 、単に、幼虫が腐れる病を、法定伝染病に決めたのである。

★ 
ギブミーチョコレートの時代であれば、ミツバチによる甘味料行政も理解出来るが、現在は甘味料による高血圧や糖尿病が蔓延する時代、今更、ミツバチの届け義務は意味不明。公務員を減らす時代に、やっぱり公務員の自己保身であろうか。ミツバチの届け義務は国民のストレスを増やすだけであろうに。

★ ミツバチに抗生物質を与える事は、生物的能力、自己治癒能力を、阻害する恐れがある。
ミツバチに抗生物質が効くと言う証拠は無い。


★ 上記の経緯からして、ふそ病の病原菌又はフソ病の原因ウィルスが、世界で、間違って伝わっている経緯がご理解頂けると思います。 国(家畜保険所)のふそ病検査やふそ病の原因菌の名前等々が如何にデタラメかお判りでしょう。 国が強制によるふそ病検査は無駄無意味である。ふそ病検査は、任意にすべきである。 
物を腐らすものは、菌類やウィルス類が在る。


ニホンミツバチのその特徴 ←ココ、ニホンミツバチが死体の色を証明。

■■フソ病による死体もチョーク病による死体も元は白色である事をニホンミツバチが証明、理論は初めて(過去になかった理論)の理論であり、責任はすべて管理者にあります。
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 http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/fuso.htm←ココ腐蛆病検査の無駄無意味

 ミツバチの腐蛆病に抗生物質(アピテンやテラマイシン)は効果は無い。←ココ

 ミツバチは卵を産まない理論 ←ココ

 ミツバチは家畜か ←ココ

 サックブルード病とフソ病とニホンミツバチの蜂児捨てに関して ←ココ

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