ミツバチは家畜か否かについて…
家畜はすべて生物である。
★ 生物を捕獲、管理 (飼育、肥育、飼う)し、なにがしかの、「糧」を得る事は、生物の家畜化、と言います。
これは、すべての生物に対して共通です。 単に法律(法令)で、行政が管理するか保護するか、だけである。
趣味養蜂に関し、日本の行政は、無駄無意味が多すぎる。まさに、公務員天国象徴のひとコマである【嘲笑】
ミツバチの種類は、セイヨウミツバチ外来種と、ニホンミツバチ在来種、、、法的には、いずれも、ミツバチで、区別は無い。
憲法は、概ね、国が、行政が、守るべきだが、、、法律(法令)は、概ね、国民、庶民が守るべき、決まりごとである。
★ web等々を見て居たら認識不足(勉強不足)が多いようですが、、、セイヨウミツバチは外来種、と、ニホンミツバチは在来種、、、いずれも、野生種であ。 しかし、単に、「野生」「野生の・・・」の場合は、、、意味合いが違ってくる、、、この場合は、、、地域や場所や種類を指すのではなく、、、単に、野外(野原、外界、自然界)の意味合いが強い。ニホンミツバチもセイヨウミツバチも、いずれも野生種である。ミツバチを飼育し糧を得れば家畜になる。ニホンミツバチは家畜では無い、と、8ちゃんねるでは、吠えている・・【笑】
★ 家畜化と、改良と、飼育方法は、別の次元の問題で、家畜化して改良は後である。
昆虫の家畜化の代表は、あの、カイコ蚕である。東北あたりは今も蚕を飼育していると思う。
蚕の場合、医薬品、化粧品、繊維等々、いろいろ改良されている、、、遺伝子組み換えとか、いろいろ。
★ ミツバチも、品種改良や遺伝子組み換えも必要であろう。ミツバチも病気に強い遺伝子が必要である。
テレビ新聞web等々の情報によると、、、、蜘蛛クモも家畜化しているようです、クモを飼い、そのクモに糸(繊維)を作らせ、それを、バイオリンの弦にしているらしい、良い音色らしい←サイトNo1 永井千佳音楽ブロッグ ←No2 You Tube動画 ←サイトNo3 ←webサイト ←2012-05-02クモに関して追加記載 、、、何時の間にか、リンクの、No1 No3は、見られないようです。
家畜はすべて生物である。
★ 現在の法律(法令)では、趣味で、業としてない者は、ミツバチの飼育届けの必要は無い、あくまでも任意である、各地域の行政(家畜保険所)は強制はしてないと思う。件に関しては、各、都道府県の家畜保険所に聞くべし・・・・・法改正があるやも知れない。
★ もしも、趣味でニホンミツバチを飼って居る者が、飼育届けを出したとしても、日本蜜蜂のフソ病検査は出来ません。、、、なぜかと言うと、ニホンミツバチは、何らかの理由で死んだ幼虫、又は死にかけた幼虫含め、働き蜂が、死骸(証拠)すべて外に出す、と言う、特徴があり、幼虫が腐れると言う現象(現場)が無いのである。 つまり、死骸(証拠)が無い、、、検査の為の腐れた幼虫が無いので、検査が出来ない。これがニホンミツバチの現状である、、、しかし、これは、沖縄で私が発見した(現象)←ココであり、信じるか否かは、あなたの自由です。 フソ病は、黒麹菌や黒カビ菌(又はたんぱく質が好きな菌、例えば、納豆菌類)に関係していると思われる。
フソ病(法定伝染病)による箱ごとの焼き討ちは国による愚かな行為である。 ミツバチにとっては、無実の病、、、よって、フソ病の、検査は、無意味で無駄である。 あのチヨーク病(幼虫のみが罹患する病)と同じ現象に過ぎないのである、フソ病(幼虫のみが罹患する病)は、、、。
フソ病やチヨーク病は、ミツバチ独特であり防ぎようが無く、自然の摂理で、抗生物質を働き蜂に喰わせてもなんの効果もありません。フソ病やチヨーク病は、産まれて来る未熟な幼虫が薄い膜に包まれて産まれて来る為に、菌が膜から進入し、菌類が作った毒に幼虫が侵される病であり、それを防ぐ事は不可能である。菌は口から入ってくる、と決め付けていること自体が間違いである。 よって、行政が強制しているフソ病の検査は、無駄無意味である。
行政にフソ病と判定されれば、箱ごと、焼き討ちとは、ミツバチ哀れ、、、ミツバチは濡れ衣(誤判定)で焼き討ちにされるのである。
国は、日本でフソ病に成ると言う菌は特定(同定)して無いのが現状である。
もしも、その菌を特定(同定)したのであれば毎年発表して、国民に知らせてもらいたいものだ。
まぁ、特定(同定)してないから、菌の名前は出せないであろう国(行政機関)は、、、単に幼虫が腐れている、だからふそ病だ、と、決め付けているに過ぎないのである。これが日本のふそ病検査の現状である。
従来のフソ病は、「強烈な腐敗臭」だったが、最近は「臭わないフソ病が発生」と、専門家の教授は講義しているようですが、菌の場合、腐敗臭を出す菌と、腐敗臭を出さない菌は、それぞれ個別の菌と言う証である。 この事からも、国は、フソ病に成ると言う菌は特定(同定)して無いのが現状であろう。
国は、フソ病を発症させる菌の特定(同定)したのであれば世間に、マスコミに、発表すべし、、、。特定(同定)している訳がない、なぜか、それはそれぞれ違う菌だから、、、【笑】
よって、フソ病菌成るものは存在しないのである。但し、フソ病に成ると思われる菌は、名前も、ちゃんとした菌名がある。 たぶん、フソ病を発病させる菌は存在するが、それはフソ病菌とは言わない、ちゃんとした名前が在る菌であろう。
★ フソ病予防と称して、ミツバチ(働き蜂)に抗生物質を与える事は、ミツバチの特徴や習性を理解して無い者の悪行である。フソ病に抗生物質が効くと言う証拠は無い。 効果が在ると言うのであれば、国(各地域の保険所)は、フソ病(幼虫のみが罹患する病)に抗生物質が効くと言う証拠を出してもらいたい。働き蜂に喰わせる抗生物質がフソ病の幼虫に効く訳が無い、フソ病は幼虫の皮膚からも菌類が侵入する病である。 フソ病は、ミツバチのストレスと季節的な病であり、ミツバチにストレスを与え無いような養い方をすればある程度防げる病である。 フソ病とチヨーク病は、菌による同じ現象であり、菌が幼虫の皮膚からも浸入する病である。なぜ、そう言えるかと言うと、みつばちフソ病は皮膚が弱い幼虫のみに罹患する病である。成虫には無い病である。
★ では、なぜ、ニホンミツバチには、それ等(フソ病とチヨーク病)の所見が無いのか、それはニホンミツバチの特徴と習性にあり、ニホンミツバチは、幼虫が死んだら、直ちに、死体が腐れる前に、働き蜂が外部へ死体を出すので、それ等(フソ病とチヨーク病)の所見がないのである。 つまり、ニホンミツバチのフソ病検査は不可能であり、ニホンミツバチのフソ病検査は無駄無意味である。
ニホンミツバチが、白い幼虫を外へ出す(蜂子捨て)行為は、なんだかの原因で死んだ幼虫を、又は死にかけている幼虫を、直ちに外へ出す行為で、それがニホンミツバチの特徴習性である。セイヨウミツバチの場合の蜂児出しはほとんど無い、あるかも知れないが蜂児出しは確認出来ない。よって、セイヨウミツバチの蜂児出しは無い、と思われる。
http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/hachigi.htm ←ニホンミツバチの、特徴、習性、詳しくはココをご覧ください。
★ なぜ、ミツバチのフソ病の強制検査が無駄無意味か、その理由のひとつ。 家畜には 牛、馬、めん羊、山羊、豚、鶏、あひる、等々、、、それに、家畜には、野生の昆虫、、、ミツバチや蚕がある。 それぞれの家畜には法定伝染病があり、それに罹患したから、肥育、飼育している者は家畜保健所へ届ける義務がある。 しかし、 牛、馬、めん羊、山羊、豚、鶏、あひる、、、、等々には、年に一度の検査義務があるとは聞いてない、、、つまり、それ等の家畜には強制検査の義務があるとは、思えない。 なぜ、なぜ、ミツバチだけに年に一度のフソ病検査が強制なのか、疑問と矛盾である。 目を覚ませ日本人・・・ その検査を義務付けたのは昭和の30年前後であろう、、、 その頃は、甘味料が高く、その為に、フソ病検査を義務付けたのであろう。 しかし、今や、甘味料は安く手に入るし、、、、ましてや、甘味料は、糖尿病や高血圧病等々の原因要因物質の、甘味料(糖類)である。なぜ、ミツバチだけに年に一度のフソ病検査が強制なのか。 つまり、ミツバチの年に1度の強制検査は、無駄無意味である、なんの為にフソ病検査が必要と言うのか、嘲笑ものだ。 更に、野生種の昆虫に、抗生物質を与える許可を国が関与している事は、矛盾である。 野生の昆虫にまで抗生物質とは、嘲笑ものである。 ましてや、フソ病に抗生物質が効くとは思えないし、抗生物質はフソ病に効果があるはずがない。フソ病に抗生物質が効くと言う証拠は無い。 ミツバチの、ふそ病検査は、税金の無駄使いであり、無駄無意味である。 目を覚ませ日本人・・・ 日本の畜産の主である、牛、馬、めん羊、山羊、豚、鶏、あひる、等々に、年に一度の強制検査がある、とは聞いてない。 鶏インフルエンザの国による大量虐殺があっても、鶏農家に年に一度の検査義務は課してないと聞く。 宮崎県で牛の法定伝染病で数万頭の牛が殺されたが、牛農家に年に一度の検査義務は課してないと聞く。 なぜ、そんなに重要でもない、野生種のミツバチにまで、強制検査が必要と言うのだ、、、嘲笑ものである。 税金の無駄使いである、ミツバチの年に1度の強制検査は、無駄無意味である。目を覚ませ日本人・・・ 公務員が検査の為に動くこと事態が税金の無駄使いである、公務員に羽根が生えていて目的地まで飛ぶ訳ではなく、目的地まで自動車で行く、その自動車も水で走る訳ではない、いろいろな無駄遣いが生じる、結果、無駄遣いは明らか。 公務員が多過ぎるからこんな無駄無意味な事がまかり通るのであろう。やっぱり公務員は多過ぎるよ。 法的に、同じミツバチと位置付けている野生種のミツバチには、ニホンミツバチ(在来種)とセイヨウミツバチ(外来種)が居る。 ミツバチは、毎年外国から輸入されている生物である。 |
★ http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/fuso.htm ←ココ腐蛆病による強制検査の無駄無意味
★ ミツバチの腐蛆病に抗生物質(アピテンやテラマイシン)は効果は無い。←ココ
★ ミツバチは卵を産まない理論 ←ココ