ニホンミツバチに関して沖縄で新しい発見、蜂児捨ての原因、ニホンミツバチの自然崩壊と再生。       
更新日、2013-07-14、芝さんの書き込み追加。
新しい情報は一番下に在ります。

ニホンミツバチのフソ病検査は出来ない、死体が無い、死体を残さない。
日本ミツバチは、フソ病、チョーク病等々には、かからない(罹患)、と言う情報は、間違いである。
ニホンミツバチも西洋ミツバチ同様、病に罹患すると理解すべし。
皮膚の弱い幼虫は、菌もウィルスも皮膚から浸入する事も考えられる。
エサ(
ローヤルゼリー)も残留農薬による薬害が在るはずだ。
いろいろな種類の情報からしてニホンミツバチの蜂児捨ては昔からあったと思われる。
ニホンミツバチは死んだ幼虫(白色又は薄茶色)を即座に運び出す習性が強い。
ニホンミツバチが病気に強いのではなく、病気を回避(
危険な場所から逃げる)する能力があると理解した方が正しい。
ニホンミツバチが逃げやすいのは、そこら辺の為と思われる。
だから、故に、ニホンミツバチは病に強いと誤解されて来たのである。
 ニホンミツバチもセイヨウミツバチと同じ病に成る、と、唱えます。
今までは、ニホンミツバチの蜂児(幼虫)捨てで、それを見抜けなかったと思われます。

 ニホンミツバチの新発見の特徴、、、ニホンミツバチは巣内でなんだかの理由で死んだ幼虫(蜂児)はすべて外へ出す特徴がある事を沖縄で発見した。ニホンミツバチは病気だけではなく何らか(例えば熱による死)の理由で死んだ蜂児すべてを巣外へ出す、と言う特徴がある。 一般で言うニホンミツバチの蜂児出しは、他のミツバチにはない本能と思われる。 但し、セイヨウミツバチでも、フソ病に成ったら、蜂児(幼虫)出しがあるかる知れません、私は経験が無いから定かではない。みなさんからの情報によると、蜂児捨て蜂児出しで出される死体は、白い色をしているらしい、つまり出される死体は白い色又は白に近い薄茶色と思われる、ニホンミツバチは幼虫が死んだら(死にそうな者)直ちに働き蜂が死体を外へ出すのである。

つまり、日本国内で騒がれているニホンミツバチの蜂児出しは、なんらかの理由(
菌又はウイルス又は農薬、ダニ、等々により)で死んだ幼虫や成虫(この場合働き蜂に成る前の蜂児)を働き蜂が本能的に幼虫等々を巣外へ出すのである。 そのニホンミツバチの病は、セイヨウミミツバチで言うフソ病又はウイルス(サックブルード病)による疾患、と同じかも知れない、決め付ける訳ではないが、、、。フソ病に似た病、、、サックブルード病は腐蛆病に似て居るらしい。蜂児が袋に入ったような格好で死ぬ為サック(袋)ブルード(蜂児)と呼ばれているようだ、、、、無蓋蜂児の消化器の中にウイルスが入り込んで感染するらしい。 ウイルスの正体は解明されていないようです。なぜ、特定同定が難しいかと言うと、ミツバチは下界から、菌類、ウィルス類、を、巣に持って来るから、病の原因犯人を特定するのは、困難でしょう。
つまり、箱内巣内は菌類ウィルス類が居るとご理解ください。よってそれ等は蜂蜜内にも居ると理解すべし。

サックブルード病は腐蛆病に似ていらしい、素人では判別は困難と思われる。
 ハチミツの中には、菌類の他に、ウィルス類も入って居ると、説きますこの理論は物事を論理的に理解出来る者であれば簡単に理解出来るであろう。下界は菌類とウィルス類の世界であり、我々人間もそれは同じ状況である。
 ミツバチの巣内に、体内に、菌類、ウィルス類が同居しているのであれば、ミツバチのストレスや気候環境、高温、ダニ、食料不足、等々で病は発症すると考えられる。人間同様ミツバチの体内には、菌類やウィルスが居る、と、ご理解ください。 箱内巣内には菌類やウィルス類が同居していると理解すべし。

 東南アジアから南アジアにかけては,1980年代を中心に多数のトウヨウミツバチがこのウイルスが原因で死亡(蜂群が壊滅)したとされています(タイサックブルードと呼ばれています).現在でもトウヨウミツバチでは主要な病気ですが,セイヨウミツバチでは重症例は知られていません.http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-diseases.html←ミツバチの病についてはココをご覧アレ、←ココのサイトから引用。
■ 更に、http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/beebook/youhouka.pdf ←ココはミツバチに関してすべてを網羅。

もしも、ニホンミツバチにおいて蜂児出しが止まらなければ、その死の原因は、セイヨウミツバチで言う、フソ病みたいな(フソ病と言っている訳ではない)伝染性の菌による疾患と思われます。 但し、伝染性と書いたがそれは例える方法が他にないからである。 つまり、伝染性ではなく、蜂の手足口で接触伝染させるが正しい。つまり、接触感染と思われる。 しかし、菌のほとんどは接触感染(接触繁殖)するから菌に対して伝染性といえるかは疑問である。 通常伝染性とはウィルスの空気感染のことを指す場合が多い、勿論接触感染もある。他人に100パーセント理解させるのは難しい。 暑い地方で蜂児捨て発生が多い、と言う事は、論理的に考えれば、菌による病と思う、が、これとて、定かでは無い。 蜂児捨てのその蜂を検査しても、病で死んだ蜂は、弱り目に祟り目で、、、その検体からは、菌やウイルスが発見されると思います。 死の原因を特定することは困難である。 つまり、ミツバチはいろいろな原因の病で死に至るから、、、。 が、しかし、ニホンミツバチによる蜂児捨ては、和蜂の特徴と思われる。蜂児捨てが毎年繰り返され、減少と復活を繰り返している。 原因は、蜂の数と食料のアンバランス、食料不足か。

 ニホンミツバチに関して、近年、20〜30群自然消滅したと言う情報が氾濫しているが、これは、セイヨウミツバチの法定伝染病ふそ病の類と思います。では、何故、セイヨウミツバチみたいに証拠が無いのか、と言う疑問はあるが、ニホンミツバチは、なんらかの原因で、幼虫が死ぬと、幼虫を箱外へ運び出す特徴(新発見)があるので、証拠は残らない、そうこうしている内に、働き蜂や女王蜂は自然消滅して行く、と、私は説きます。 ウィルスの場合は、周囲2〜4Kmは伝染するが、その辺の情報が無い、よってウィルス原因説は、その根拠が無い、よって原因は、普通にそんぞそこいらに居る微生物と思います。 ニホンミツバチはセイヨウミツバチを導入(明治時代)する以前から、このように日本中で自然消滅(実際は菌又はウィルスによる病)と再生を繰り返して来たと思います。 CCD(蜂群崩壊症候群)…について、どうも西洋ミツバチを指しているようですが、これとて、ウィルスとは思えない。 ウイルスは変異するが、菌の場合は変異が無い、がしかし、菌自体がより強力に成ることはある。解明は難しい。

 ニホンミツバチの蜂児捨ての原因は、概ね、菌によると思われる、、、その理由は、蜂児捨ては鹿児島(南国)からはじまり、蜂児捨てが北上する、、、と言う、特徴があるようで、、、これは菌の特徴である。 つまり、季節、気温に関係している。ウィルスであれば、季節温度には関係が無いはずだ。 ウィルスであれば、蜂児捨ては日本の何処でも発生するはずだ、、、よって、蜂児捨てはウィルスによるものではなく、菌類による病である、と思う。蜂児捨てが1年中あれば、ウィルスの病もある。


 対策として、人間にとって悪さする微生物(菌類)は、地面(土中)近くに居るので、ハチ箱は、地面から90センチ以上上側に設置して方が良い。 実を付ける植物は、地面に近い方が、病気が多い点からも、それは言える。 つまり、地中表面に居る微生物が原因と思います。 その菌(微生物)は、働き蜂が、水溜りから持ってくると思います。又は、菌は箱の下から自然発生するかも、、、。勿論蜂児捨ての原因が菌による病と決め付けている訳ではない。 西洋ミツバチの場合、菌による疾患もウイルスによる疾患もある、よって、和蜂もそれ等が考えられる。
 フソ病検査の無駄無意味に関してはココ ←をクリック 

★★★ 更に、疑いがある病として、、、「サックブルード病 ←ウィルスによるとされている」、外国では、東洋ミツバチに多いとされている。 働き蜂が白い幼虫を外に出す行為、 つまり、ニホンミツバチによる、蜂児だしの原因は、この病(サックブルード病)、とも考えられる。 ニホンミツバチ(蜂児出し)も菌による疾患もウイルスによる疾患もあると考えた方がよい。 但し、ウイルスは変異するが、菌の場合は変異が無い、がしかし、菌自体がより強力に成ることはある。
しかし、ニホンミツバチが病で死んでもニホンミツバチは死んだ蜂を、働き蜂が、直ちに巣外に出すので、病の痕跡は発見出来ないと思われる。ニホンミツバチが病に強いのではなく、病の原因を残さない、病を広げない処置を行うのである蜂児出しがその証拠。

ミツバチが逃げた後に残されたもの(箱内)は、菌類やウィルスと思われる。 故に、その蜂児出しの原因を特定するのは至難の技であろう。 もしも、特定の菌が出ても、又は特定のウィルスが出ても、それが、その犯人とは限らない。つまり、残された箱内には、菌類やウィルスが検出されても、必ずしもそれがその病の原因とは限らないのである。 なぜならば、箱内には最初から菌類やウィルスは存在して居るはずである。 では、その菌類やウィルスは何処から持ってきたかは、ミツバチ自身が自ら運んで来たのである。 ミツバチ達は、なんらかのストレスにより病に成るのである。これは生物の最大の特徴である。つまり、弱いものは死に強い者が生き残るのである。これを繰り返しているのが地球上の生物である。

つまり、ニホンミツバチが病気に強いのではなく、病気を回避(危険な場所から逃げる)する能力があると理解した方が正しい。つまり、ニホンミツバチは病気に強いと言う常識は正しくないのである。ニホンミツバチが病に強い、と言う証拠は無いのである。
 ニホンミツパチの場合、その習性から、フソ病に罹患したと言う証拠はありません、、、つまり、ニホンミツバチに対して、フソ病検査うんぬん、と、言う者達が、如何に、ニホンミツバチの性質(習性)を理解して無いかご理解頂けると思います。 つまり、ニホンミツバにはフソ病検査は出来ないし、その必要はないのである。 勿論、私は、セイヨウミツバチのフソ病検査も無駄無意味と思っている。 ミツバチがフソ病になる原因は、ミツバチのストレスと栄養不足やその偏り(蜜源不足)にあると私は思っている。 つまり、フソ病成る病は、大昔から、その地域に在った病のひとつであると私はそう理解している。

ニホンミツバチもセイヨウミツバチも同じ病に罹患する理論。

ニホンミツバチは、セイヨウミツバチの病の原因による死のすべてを、蜂児(幼虫)捨てで、すべてを解決している。専門家やニホンミツバチの飼育者が、口を揃えて言う事に、ニホンミツバチは病に強い、と、のたまう事に、理論で反論。

ニホンミツバチもセイヨウミツバチも同じ病に罹患する、と言うのが私が唱えている説である。ニホンミツバチの蜂児(幼虫)捨ては、病の原因や伝染を回避する為の行為である。ニホンミツバチは、死の原因に関係なく、巣房内の死体の幼虫はじめすべてを、巣外に運び出す特徴を有しています


 ニホンミツバチの特徴(能力)の発見方法。

ある理由で、他の箱内の巣枠の巣内の蜂児(1000匹くらい)がすべて死んだもの(巣枠)を別のニホンミツバチの箱内に入れれば、ニホンミツバチの働き蜂は、蜂児(死んだ幼虫)出しが始まります。つまり、違う蜂群の死んだ蜂児(幼虫)でもニホンミツバチの働き蜂の場合は蜂児出しするのである。 この実験は私が沖縄にて行った結果である。 過去にこのような論文は無いので、はじめての発見と思われる。
 結果から、ニホンミツバチの蜂児出しはニホンミツバチの特徴(又はすぐれた能力)であることが論理的に理解できると思います。ニホンミツバチの自然消滅(実際は菌による病又はイゥルスによる病)は、ニホンミツバチの特徴と思います。西洋ミツバチの場合はこのような現象は見られない。セイヨウミツバチの場合なんらかの理由で幼虫が死んでも、働き蜂は死体を放置するので死体は腐敗腐乱するのである。

 蜂児の死の原因であるフソ病みたいな菌による伝染性病の対策、、、。

ミツバチ箱の周辺を殺菌消毒する。殺菌剤を500〜2000倍の水に溶かして、噴霧器で箱の周辺を消毒する。勿論箱内にミツバチが居ても噴霧消毒してもよい。この場合、ハチミツは食しない方が良いが、しかし、そのハチミツを食しても健康を害することは考えられません。 噴霧は動力噴霧器が望ましい。殺菌消毒剤は「ロンテクト」「エンビロン」「パステン」「サニスカット」「パコマ」等々がある。すべて殺ウィルス、殺菌、消毒剤です。

■ 殺菌剤と殺虫剤は、天と地の差があります、通常農薬とは、殺虫剤(除草剤)を指します。殺虫剤は、500〜2000倍の水に薄めても毒性は残り、害を及ぼします。
しかし、殺菌剤も農薬に入ります。その違いをご理解いただきたい。いずれも毒である。


 殺菌殺虫に関して、私の場合、、、、趣味養蜂だから、出来るだけ自然の植物で、それを行う。
沖縄には、雑草みたいな、月桃と言う植物があって、月桃の葉は菌や虫への忌避効果があるので、葉をミツバチの箱内へ入れる。 又はミツバチ箱の下側を網にして、その下へ月桃の葉を入れる。 この方法は他府県にもあり、他府県では、楠木の葉又は木やヒノキの葉又はその木が、それである。 他に薬草等々も使用可能と思います。 例えば、タイム薬草(科名:シソ科/属名:ジャコウソウ属)。 つまり、殺菌殺虫忌避効果のある植物を使用する。


 ミツバチの減少に関して、世界はじめ日本の専門家説は、多岐にわたって、いろいろな説を唱えているが、、、私の経験では、、、。
世界的なミツバチの減少は、農薬(殺虫剤含む)と、ミツバチの食料難と思う。
 沖縄にて、2011の5月と6月の大型強い台風により、ミツバチ群が6割減った、大型台風の後、1ヶ月は花が咲かないし、花を咲かせる木も、ことごとく台風にやられ減少、、、花が咲かないからミツバチの食料難に成る、、、、食料難により、、、弱り目に祟り目で、病気(菌類による病、又はウィルスによる病)やダニやスムシ等々によりミツバチが減少したのである。 食料難とは、ミツバチの群と食料の量とのアンパランス。 いずれにせよ、ミツバチ達は、病気や農薬やダニに対して再生を繰り返し生き延びている生物である。花の蜜を吸う生物はミツバチだけではない。 世界でミツバチと言えば西洋ミツバチの事である。 ミツバチの食料難と病気は離島には不利である。 巨大台風の後は花が咲かないので、ミツバチ群の8〜9割は自然消滅する、と思われる。
 但し、ニホンミツバチ(東洋ミツバチの一種)の場合は、生き抜く術を有していると思われます。


★★★ 殺虫剤より長年害を与える続ける農薬は、除草剤です。
除草剤は、生物の子孫にも害を与え、奇形が多発します。
除草剤は、50〜200倍の水で薄めて使用します。
除草剤の毒性は、長年土の中に残り、生物に害を与え続けます。
例えば、除草剤をかけて草は枯れるが、その毒性は長年続き、そこから生えた草を生物に喰わすと、奇形児を産み(生み)ます。 この情報は、世間一般には、あまり知られてない情報です。
沖縄では、除草剤をかけた所には、立て札をして、注意を促すことがあります。
除草剤をかけた草、又はそこから生えた草をかりて、動物へ喰わすと、死ぬこともあり、母親であれば奇形を産みます。
更に悪いことに、除草剤を使用し続けるといろいろな植物の生育障害も現れます。

★ つまり、農薬は、世界の生物を減少へ導いて居るのである。50年前子供の頃はいろいろな生物がいろいろ居たし数も多かった。
昔(昭和30年頃)、沖縄で、秋に成ると、空一杯、鷹が舞っていた、それが今は無い。

★★★ ニホンミツバチの働き蜂が蜂児出しを始めたら、箱を遠くへ移動する方が得策です。どうしても移動することが出来なければ、、、箱付近や箱内をミツバチごと噴霧消毒する事が良い。 この場合は、原因を取り除く為に、巣をすべて捨て、ミツバチ達に新しく巣を作ってもらいます。勿論その方法は正しいか否かは分からないが、物事を論理的に考えたら、この方法が得策です。他にも復活の方法はあると思いますが、、、。

 フソ病(フソ病と言っている訳ではない単に例えである)ではない蜂児死の場合は、蜂児出しは収まる(止まる)と思います。
この場合の原因は、付近の農薬(殺虫剤、除草剤)による蜂児死と思います。
この場合(薬害被害)は働き蜂の死もあるかも知れません、推測です。

 秋冬に成っても、蜂児捨てが在るようあれば、寄生虫類(ダニ)による被害かも知れません。 この場合、奇形蜂児は、外へ出されると思います。 しかし、この場合は、フソ病ではありません。フソ病の場合は、死んだ蜂児(幼虫)を外へ出すと思います。

 秋冬に成っても、蜂児捨てが在るようあれば、フソ病みたいな病を疑う必要があります。 この場合は、必ず、蜂達を箱ごと消毒し、新しい箱へ移して、地の地域へ移動するのが得策です。 移動することにより伝染性病を、防げる可能性があります。病の巣を捨てて移動する場合は、出入り口を、女王蜂が出られないように工夫を要します。

 それ等の伝染性の菌類は、湿度と温度に関係しているので、暖かい地方地域に発生する弱伝染性病と思います。 弱伝染性病とは、法定伝染病に値しない病。 但し、私は、セイヨウミツバチの病も、弱伝染性病と決め付けています。つまり、私はフソ病も法定伝染病に値しない病と決め付けています。 菌による弱伝染性の病は、ウィルスによる伝染性病とは訳が違います。 では、昔はこんな病は無かった、と言う情報が正しいと仮定して、、、。近年の菌類は、農薬や消毒殺菌剤等々の薬剤に強くなり、昔から地域に居た常在している菌が、スーパー菌に化けた、と理解します。 つまり、菌も強く成る、と言うことを我々は理解する必要があります。
なになに菌とは、ウィルスではありません、と言う証拠である。ウィルスと菌は完全に別物です。ウィルスの場合は、菌類みたいに強く成るのでは無く、正体を変異させます。

★★★ 悪い菌類の発生を防ぐ、又は、フソ病予防の対策のひとつ、、、これは、あくまでも私が行ったことです。
粉砂糖500g〜1Kg程度に、、、一般に売られている、、、菌が生きた乳酸飲料の「ヤクルト」や「ヨーグルト」の液体をかけて、、、それを、容器に入れて、ミツバチ(働き蜂)に与えます。
その濃度は、砂糖がどろどろに溶けるくらいの範囲の液体(「ヤクルト」や「ヨーグルト」)を入れる。
つまり、濃度はハチミツ程度くらい、変質(発酵)しにくい濃度が良い。
濃度といっても砂糖と液体が完全に溶け合う必要は無い、砂糖に液体を染ます程度でもよい。
そのまま与えると蜂達は手足を取られて溺れ(窒息死)死にますから、、、その対策は各自身で考えて与えてください。砂糖水を与えているお方であれば理解出来ると思います。

★ 粉砂糖に加える液体(有用菌入り)の作り方、、、そのひとつ、、、。
米ヌカに、水を加え、発酵させます。米ヌカには、自然界の酵母菌や乳酸菌が入っています。
発酵したら、米ヌカの温度は40度〜60度程度になります、、、発酵した米ヌカを容器に入れて、米ヌカの体積の2〜3倍くらいの水を入れ、、、漉して、その液体を、粉砂糖に加えミツバチに与えます。 つまり、菌入りの、弱い酢か弱いお酒が出来るはずです。 その液体を販売されている乳酸飲料の替わりに使用します。安上がりで大量に液体を作ることが可能です。
お奨めとして、、、米ヌカに、ヤクルトやヨーグルトを加えると発酵が早まります。勿論入れなくても発酵します。

何故、乳酸菌、酵母菌かと言うと、、、働き蜂は、花から、花粉とミツの材料を持ってきます。 その時同時に持って来る菌は、酵母菌や乳酸菌が主です。
つまり、悪い菌が、蜂児に害を与える物質(菌が作る悪い物質)を産出する前に、その悪い菌を抑える為に、箱内を、有用菌(乳酸菌、酵母菌)で満たすのです。 そうすれば、他の害する菌の繁殖増殖を抑えることが可能です。 勿論、ミツバチ達は喜んで病予防の為の「砂糖入り菌入り液体」を喜んで食べます。 それ等の行為はすべて実験済みです。 但し、この理論は私が唱えているだけで、証明された訳ではありませんから、あしからず、、、。 何しろ、国は、フソ病に成ると言われている原因菌の菌名も特定されていないのが現状です。 国は菌名を特定出来ずに、単に、フソ病菌と抽象的に言われているだけです。 ちなみに、巷では、フソ病の原因菌は、納豆菌の仲間と言われていますが、定かではない。

 新発見の結果から言えることは、ニホンミツバチのフソ病検査は、出来ないことに成ります、その理由は、セイヨウミツバチみたいに蜂の死体を残さないからです。検査は蜂の死体を検査するとの情報です、、、よって、死体を残さないからニホンミツバチのフソ病検査は不可能でしょう。 運ばれて出された死体が白色では検査にならないでしょう。 ニホンミツバチのフソ病検査云々は語るに落ちるである。 国が言うフソ病とは、いったいどんな菌に冒されている、と言うのだ、、、その菌の名前を出してくれ国は、この世の中にフソ病菌という名前の菌がいるというのか、、、。
つまり、死体なき殺人(殺虫)事件であるから死体が無い、更に、犯人(原因菌)探しが難しく成る。 蜂児を殺したのは、ある殺りく物質を作る菌(
そんぞそこいらに居る納豆菌の類その仲間)で、死体(蜂児)を遺棄したのはニホンミツバチの働き蜂である。住処(ニホンミツバチの箱内)には死体が無い、なにを検査すると言うのだ、国の保健所は。 但し、その病がフソ病とは言えない、だからニホンミツバチの病はフソ病の類(たぐい)であろう、と、私は決め付けているのである。フソ病に関してはココ ←をクリック 但し、ミツバチの場合はニホンミツバチに限らず、箱外で死ぬから疾患名(病名)をと特定するのは難しい、と思われる。 これ等のことからも、国(地域の保健所)によるフソ病検査も、ほとんど意味を成さない、と私は思う。 悪法もまた法なりか、矛盾、人間の社会は間違い情報氾濫や矛盾だらけである。

 上記等それ等の事から言える事は、専門家と称する先人達が「ニホンミツバチはセイヨウミツバチより、病気や害虫に強い云々。」と言われているようですが、その強いと言われる証拠は何処にも存在しません。 単に、ニホンミツバチは、人間で言う処の「家(巣)を放置しての夜逃げ」しているに過ぎないのである。 言い換えれば、新天地を求めて旅から旅へ、住処を放置して、流浪の旅???をしているに過ぎないのである。 ニホンミツバチは病気や害虫から逃げて居る、と言うべきであろう。 だが、しかし、それ等々の行為は、病気や害虫に強い、と、言えるのかも知れない、矛盾だが。 ニホンミツバチは子孫繁栄の為に逃げるが勝ち価値あると、思っているかもしれない。

★★★★★ ミツバチは、人間が言う、ワクチン紛いを摂取している、と思われる理論。

なぜ、ニホンミツバチは、各地で消滅しても、消滅しても、毎年時期が来ると、各地で復活(再生)するのか、不思議であ。
ミツバチによる盗蜜に何かが在るのでは、と、考えて見た。 ハチミツの中には、菌類やウィルスが混在して居ると思われる。
ミツバチが作った蜜に何かが在るのでは、、、。 なぜ、ミツバチは、蜜は盗むが、蜜は盗むが、花粉は盗まないのか。
働き蜂は花粉と蜜で、ローヤルゼリーを作り、それを、幼虫(蜂の子)に与える、勿論、女王蜂にも与える。
つまり、花粉の中のたんぱく質と、蜜で、働き蜂は一種のワクチンを作っている、と理解した方が、ニホンミツバチの復活(再生)は理解出来る。 
 結論として、ミツバチによる盗蜜は、ワクチンを作る為の行為のひとつである、、、。
但し、この説は、専門家が唱えている理論ではなく、単に、私が唱えている理論(説)であるからして、、、、あしからず、、、。

 この理論から、導けるものは、ミツバチ群が病気で絶えて消滅した群のハチミツを、加熱して、ミツバチに与えるとワクチン代用に成ると思われる。
又は、そのハチミツに花粉を混ぜて、加熱する方法もある。

 冬、成虫(ミツバチ)が、ダニ被害によるものでもなく、巣門付近で、飛べない蜂(又は疾患蜂)が多く出るようであれば、育児巣の温度が35度以下〜30度〜25度、に成っている可能性がある。
菌類は、温度に関係しているので、育児室の温度が35度以下に成ると、病原性菌によるいろいろな疾患が出てくる可能性があります。つまり、冬の時期の温度低下は、いろいろな疾患があると思います。 育児室の温度低下により、菌類の発生やウィルスの発生がある可能性があります。群の数が減ると育児室の適温が保てなくなる可能性がある。
 但し、この理論は、私が動物(
体温と疾患)から導いた理論であるからして、信じるか信じないは、あなたの自由です。 冬山登山で死人が出る経緯からそれは導けます。 つまり、ミツバチに関して私が経験した訳では無い、と言うことをご理解いただきたい。 あくまでも、物事を論理的に理解した(論理的に解釈)場合のことである。
つまり、この理論が昆虫(ミツバチ)に当てはまるかはよく分からない。

 ミツバチを飼う場合の基本のひとつとして、冬は、箱を開けない方が良い、ここ沖縄でも私の場合、冬は箱を外から見ているだけで、箱を開けることはありません。 理由は、コロニーの秩序が壊れると理解してです、、、つまり、育児室の温度が低下する恐れがあるからです。 しかし雪が降らない沖縄では冬産卵は普通である。沖縄は冬でも1日の温度は12〜20度が普通である。10度以下に下がるのは1年の内2〜3日程度である。
但し、沖縄において、セイヨウミツバチの強制分封は、1年中可能です。 その過去の経緯としては、過去に12〜1月に強制分封したことがある。この場合10枚群を2つに分けるだけである。 つまり、片方は女王蜂は居るが、片方は無王群になります、それでも女王蜂は復活します。 つまり、1日の外気温度が12〜20度あれば強群の場合は復活出来ます。 但し、ミツバチも人間同様その地域の温度に馴れて寒がります。


★★★
蜂児捨てで、、、どうしても、蜂を移動することが、出来ない、又は不得意のお方の為に、こんな方法はいかが。
但し、この理論は、私が唱えている理論であり、信じるか否かはあなたの勝手です。 過去に、こんな、理論の論文は存在しません、あしからず、、、。

 ニホンミツバチの蜂児捨てについて、、、いずれ、その群の女王蜂は、産卵を停止します。それは、幼虫がなんらかの菌に侵され、罹患している、と仮定します。これは西洋ミツバチで言う、、、フソ病、と、同類と仮定します。

 フソ病の場合、法定伝染病であり、国は、箱や巣や幼虫のすべてを焼き捨てる処置を実行します。しかし、フソ病は法定伝染病に値しないと決め付けています私は。 つまり、ミツバチのフソ病は無実の罪で、ミツバチ達は焼き討ちにされている、と、決め付けています私は。

 まず、ニホンミツバチによる蜂児捨てが始まったら、、、巣や幼虫やすべてを捨てて、ミツバチを新しい箱へ、移動させます。
しかし、どうしても、蜂を移動することが、出来ない、又は不得意のお方の場合は、、、蜂児捨てのミツバチの箱は重箱と仮定し、、、通常蜂が増えたら、、、下側に、箱を継ぎ足します、が、しかし、、、、蜂児捨てを解消する方法のひとつは、、、3〜4段くらいの箱を上へ、継ぎます。 更に、蓋側又は蓋付近に、出入り口を作ります。 つまり、出入り口は、従来から在る下側と、蓋側の2箇所に成ります。 1〜2日くらいして、、、下の、出入り口を閉鎖します。
 しばらくしたら、、、蓋の方へ、巣を作り始めると思います。 もしも、巣を作らないのであれば、女王蜂が居ないか、、、又は、女王蜂の能力が無いか、又は働き蜂の数が足りないか、です。 巣を作らない時点で、この群は、あきらめてください。 来年、捕獲を考えてください。 もしも、巣を作りはじめたら、下側の巣(罹患の原因と思われる巣)のすべてを知り除きます。

 過去に、フソ病の群を助ける手立ては無かった。 つまり、ニホンミツバチの蜂児捨ては、なんらかの菌による幼虫の罹患と思います。女王蜂や働き蜂は罹患してないものと考えられます。

 九州や四国に、ニホンミツバチの蜂児捨てがより発生するのは、梅雨等、湿気と温度が関係する、菌で、カビ菌類が、その原因と思います。 それは、チョーク病にも当てはまります、、、。
 例えば、チョーク病やフソ病なる病は、、琉球列島から九州、四国、本州、と、梅雨と共に北上するはずです。 なぜならば、チョーク病は、カビ菌(白カビ菌類と思われる)だからです。カビ菌は梅雨時が繁殖する時期です。 つまり、ミツバチの箱内が高温多湿になれば、アメリカフソ病とチョーク病が発生するのに最適です。

よって、自然消滅は、ウィルス説、とは、考え難い。

フソ病に関してはココ ←をクリックしてください。

★★★ ニホンミツバチの蜂児捨てを、生物の種の保存の法則や方程式理論で、論理的に解くと、、、こうなる。
例えば、単細胞生物の場合、種が減り始めると、メスを増やす。 ニホンミツバチの場合、なぜか、毎年同じ事をくれ返しても、時期が来ると、蜂は増え捕獲出来るし、蜂が著しく減った、と言う情報は無い、、、これ等からして、物事を論理的に理解すれば、、、食料(エサ)が、少なくなると、蜂児が育たなく成り、結果、蜂児は、弱り、病気(菌やウィルスや虫(ダニ)に侵される)に成りやすくなり、減っていく、と考えられる。 つまり、食料(エサ)が減少の時に蜂児捨ては起こる、と思われる。蜂の数とエサの量のアンバランスと思われる。 それは人間の例から推察可能である。 なぜ病に成るか、なぜ、強い者は生き残り、弱いものは病に成り死ぬ。歴史がそれを証明している。 生物は菌とウイルスと付き合っている居るのである。


★★★この理論の結論として、ニホンミツバチの蜂児捨ては、大昔から在った行為に過ぎないのである。
 ニホンミツバチは病に強い、とか、フソ病には成らない、との情報は正しいとは思えない。
ニホンミツバチのフソ病検査は出来ない、検査しようにも肝心の死体が無い、なにを検査出来ると言うのだ。ニホンミツバチの場合は不良(不要、病)の蜂は外へ運ぶから。但し、ニホンミツバチもフソ病に成る可能性はある。 多分、ニホンミツバチもフソ病に罹患していると思う。物事を論理的に解釈したらそう思う。 フソ病は幼虫の病。

 曖昧な日本(家畜保険所)の検査体制は著しい不備や矛盾が多い。
ある情報によると保健所の検査は、養蜂業者も連れて検査に来るらしい、、、その事からも日本の検査体制が、いかにいい加減か、ずさんか、ご理解頂けると思います。


 下記は、8ちゃんねる、ミツバチの異変コーナーから芝さんの書き込みを、すべて引用、掲載は2013-07-14。
芝さんの書き込み情報は、大変重要な情報故、掲載しました。
芝さんの書き込み中「クレベリン」をクリックしたら発売元の大幸薬品へ行けます。
又は、google ←からクリベリンで検索したら詳しい情報がごろごろ出てきます。

★ ニホンミツバチの蜂児(幼虫)捨てには、セイヨウミツバチで言うフソ病と同じ現象が在ると思われます。90歳過ぎたお方(芝さん)が、異臭がした経緯からそれを疑う。

書き込みの異臭に注視してもらいたい。
沢山の、いろいろな、幼児捨ての書き込みは見るが、異臭報告は彼(芝さん)が初めてである、、、。
若いお方は、異臭に気がつかないのか、、、彼の素晴らしいさをご理解願いたい、彼(芝さん)は脳が若いと理解する。

乾燥にも注視してもらいたい、、、湿気は、病を誘発する、、、湿気は人間同様ミツバチにもストレスである。

↓下の「止まらない蜂児捨て」をクリックしたら、スレッドすてべ含め目的(8ちゃんねるミツバチの異変)の所へ行けます。

Re: 止まない蜂児捨て 投稿者: 投稿日:2013/07/10(Wed) 16:15:33 No.1029
私のも6月の終わり頃迄、幼児捨てが酷くて床板に真っ白に為る程に幼児が捨てられて異臭がして居りました
床板を取り出して水に漬けて綺麗に洗って箱に取り付けましたがその後も幼児捨てが収まらず、結局薬局に行き大枚2千円を出して
クレベリンベルを買って来て箱の中に入れて遣りましたら、今日久しぶりに内検しましたら箱の床板は綺麗に乾燥して居り蜂達も活気づいて盛んに花粉を運び込んで居りました
が効果が有ったのか??長雨が終わって箱の中が乾燥して良く為ったのか?/定かでは有りませんが 蜂子捨てが収まった事は事実です・・芽出度しメデタシ でーす
  芝

上記の、空間除菌剤(クレベリン)とほとんど同じ効果が期待できるものを安く作る方法は、、、下記サイトにあります。
1ミツバチ群で、1〜2ヶ月持ち、20円〜60円程度で作る事が可能です。

http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/hachisute.htm ←ここクリック





★★★コーヒータイム
・・・菌(芽胞)の呼び名正式名、属、科、について★

地域に居る菌のことを土着菌と言っている貴方、土着菌は、何属、何科ですか、と聞かれたら、答えられますか、あなた。 つまり、この世には土着菌なるものは存在しません。 各地域に住んで居る菌のことを、土着の菌と言います、土着菌ではありません。 例えば、、、酵母菌類、乳酸菌類、カビ菌類、納豆菌類、放線菌類、等々他に、いろいろ地域に住んで居る(土着して居る)菌が沢山います。菌にはちゃんとした正式名前があります。

 更に、農学博士や教授や専門家と称する者達が、、、「ラン菌」と記載した本や雑誌やwebサイトが存在しますが、、、この世の中かに、「ラン菌」なるものは存在しません。 ラン菌は、何属、何科の菌ですか、と聞かれたら、あなたは答えられますか。菌にはちゃんとした正式名前があります。ランに付着している菌類には、主に、酵母菌類や乳酸菌類やカビ菌類、等々いろいろな菌類が居ます。つまり、普通の植物とほとんど同じ菌類である。

 更に、EM菌と言っている者が居るが、EMとは菌ではありません。EMとは技術の抽象的な名前(呼び名)です。EMなるものに使用してきる菌は、酵母菌類や乳酸菌類やカビ菌類や放線菌類、等々の菌類です。 EM菌は、何属、何科の菌ですか、と聞かれたら、答えられますか。菌には、、なになに属、なになに科、と、属や科があります。菌にはちゃんとした正式名前があります。

■■■★★★ 芽胞と菌の違いの新理論、 新理論とは過去には無かった理論のこと、、、。専門家と称する者達や指導者の中には、芽胞のことを「芽胞菌」と言っている者も居るようですが、、、。 「芽胞菌は、何属、何科の菌ですか」、と聞かれたら、あなたは答えられますか。菌にはちゃんとした正式名前があります。 芽胞 とは、菌が作り出す物質又はその副産物であり、菌そのものではありません。菌と胞芽は同じもの、と、理解している者に、この違いを理解させるには困難であり難しい。 つまり、「芽胞菌」なるものはこの世に存在しません、、、それは、菌そのものでは無いからです。 菌が作り出す物質と菌とは、自ずと、別々の名前(呼び名)を有しています。 つまり、菌によっては芽胞を作らない菌と芽胞を作る菌が居る。 芽胞は別名を内生胞子と例えます。 あくまでも菌が作る物質又はその副産物のことです芽胞は。 しかし、芽胞菌も芽胞も同じだ、と、唱えている学者も存在するかもしれません。しかし、公儀の意味では同じとも言える、が。 つまり、100〜130度の熱を加えても、かかわる菌は死滅しますが、芽胞又は芽胞成分は残ります。
芽胞と菌は公儀の意味では同じでしょうっ?」と、言われたら、確かにそうですが、、、新理論は、別と説きます。 なぜかと言うと、病気は菌自体よりも、菌が作る物質によるものがほとんどだからです。 つまり、菌が増える(増殖)時に物質は作られるのである。勿論同時に菌も増えます。 簡単に言えば、菌は死んでも(死滅しても)胞芽は残る。

専門家と称する者の中には、芽胞は、100〜130度の熱を加え続けると、消滅する又は死滅する、と言う内容のことを書いて在るが、芽胞は、菌そのものでは無く、菌が作る物質だから通常(100〜130度)の熱で消滅するとは考えられません。菌は死滅するが物質は消滅しない。 つまり、
芽胞には生きる死ぬと言う現象は無いのである。但し、1200度以上の熱を加えれば、物質の成分は著しく変化すると思います。指導者は菌と菌が作り出す物質を混同して教えているようです。 その違いは、、、なぜ、食品に賞味期限があるかを理解出来るのであれば、この答えは自ずと出てきます。食品が又はその材料が古くなると、菌の繁殖により、菌と菌が作り出す物質が増えて、熱で菌は死んでも芽胞と言う物質は残り、人間の身体に対して、害を及ぼす可能性があるから賞味期限を設けて居るのである。この違いを理解させるには困難であり難しい。これで菌と芽胞の違いをご理解ください。 つまり、熱で菌を殺しても菌が作り出す物質(胞芽又は芽胞成分)は残ります。 菌が作り出す、そのすべての物質が人間の身体に害を与えているとは、考えられませんが、菌が作り出すほとんどの物質は人間にとって毒成分であり害を与える可能性がある、と、理解すべきであろう。 勿論、人間はその毒生分を有効に使っている点もある、例えばワクチン。 こんな説明でご理解ください、解り易く言えば、芽胞と菌は一体化(公儀の意味では同じかも)している、が、菌と芽胞は別ものです。 更にこんな説明ではいかが、、、例えば、人間が、糞尿を漏らしたとして、パンツには、糞尿は残ります。で、熱で人間(菌)が死んだとしても糞尿(芽胞)は残ります。 菌と芽胞は同じと理解して居る者に、違いを理解させるのは難しい。 つまり、熱で菌は死んでも、害に成る可能性がある物質の芽胞成分は残るのである。 こんな事でご理解ください、芽胞は菌が増える為の手足ではいかが、ご理解頂けませんか。 つまり、いろいろな菌が芽胞を作っている、しかし、芽胞を作らない菌も居る、菌は死滅するが芽胞には死が無い、なぜならば芽胞は物質だからです。 これで、ご理解ください。 これではどう、、、例えば、動物の糞があるとして、その糞にはいろいろな種類の菌が居ます、糞に熱を加えても、菌は死ぬが糞(例えば芽胞)は残ります。 コレでご理解アレ、、、 更に、これでいかが、菌は単体、胞芽は菌が化けた複数体、、、菌類は数百倍以上の顕微鏡では見えるが、目では見えない、しかし、芽胞には見えるもの(種類)もある。 この理論をご理解出来るのであれば、フソ病の件もご理解頂けると思います。 更に、この理論をご理解出来るのであれば、ワクチンが理解出来ると思います。ワクチンには、菌又はウィルスを死滅させて作る不活化ワクチンと、生きた菌で作る生ワクチンがある。 とにかく、菌と胞芽は同じもの、と、理解している者に、違いを理解させる事は困難であり難しい。菌と胞芽は微妙に違う、いや、大きく違う。 菌と宗教団体が、合体したらやっかいである(見えないものと見えないものの合体)。

この理論は過去には無く、はじめての理論であり、信じるか否かは、あなたの自由です、あしからず。 上記の実験はすべて沖縄に於いての実験結果です。
この新理論は、web等へのリンクは自由です。但し、メディア等々金銭に関係する行為の場合は許可が必要です→メールする

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