サックブルード病 とフソ病とニホンミツバチの蜂児捨てに関して

http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-diseases.html
↑玉川大学ミツバチ科学研究センター のサイトから引用。
----------------------------------------------- 引用はじめ
サックブルード病 (SBV)
東南アジアから南アジアにかけては,1980年代を中心に多数のトウヨウミツバチが
このウイルスが原因で死亡(蜂群が壊滅)したとされています(タイサックブルードと呼ばれています)
現在でもトウヨウミツバチでは主要な病気ですが,セイヨウミツバチでは重症例は知られていません.
注意事項 一般に,ニホンミツバチは病気に強いと考えられていますが,

------------------------------ 引用おわり

 上記の情報は、単に、いち情報であり、、、
玉川大学がその証拠を有している訳ではない。
玉川大学が、日本の蜂児捨ては、ウィルスによる現象、と、
決め付けている訳ではない、と、理解する。

つまり、ニホンミツバチによる蜂児捨てやフソ病に関して、、、
日本では、何一つとして、証拠が示された情報ではない、と言う、
現実を理解すべきであろう。
その犯人とされているウィルスの型、種類、写真、等々を示していない。

■「
セイヨウミツバチでは重症例は知られていません」 ←コレとて、
古い情報で、証拠の無い、ガセネタ、と、理解すべし、、、
サックブルード病 (SBV)は幼虫の病、この事から、
いずれも(日本ミツバチも西洋ミツバチも)病の重さは同じと説きます。

西洋ミツバチの場合は、ニホンミツバチとは違い、、、セイヨウミツバチは、
病の幼虫を、放置し、日本ミツバチみたいに蜂児出しは、
ほとんどしない(蜂児捨て行動)、無いに等しい。
だから、
重症例は無い、と、専門家は考えたのであろう。だから、
重症例は見つからないのであろう、セイヨウミツバチは蜂児出しが無いから、蜂児が腐れて発見出来ないのであろう。
重症例は無い、が、
一般に,ニホンミツバチは病気に強いと考えられていますが, 西洋ミツバチからニホンミツバチに伝染する可能性がある、と、玉川大学のサイトからは理解出来ます。

サックブルード病 とは、単に、幼虫の病、と言う意味であり、
ウィルスの病、と言う意味では無い。
単に、誰かが、サックブルードウィルス(SBV)の病、と、
決め付けているに過ぎないのである。
ニホンミツバチの蜂児捨てが、ウィルスの病と言う証拠は無い。
その犯人のウィルスの型、種類、写真、等々を誰も示していない。
サックとは袋と言う意味、ブルードとは幼虫(蜂児)と言う意味。

西洋ミツバチで言う、、、、フソ病も、、、同じ 幼虫の病です。
東洋ミツバチで言う、、、サックブルード病 も、同じ、幼虫の病です。

■ これを、比喩的(例え)に言えば、、、ちょっと無理があるが、
人間(動物)に例えると、、、
母親のお腹の中で、、、、病に、罹患した赤子(幼虫)の事。

東洋(日本)ミツバチの場合は、、、、人間(動物)の、赤子(幼虫)が、
白色で死産
西洋ミツバチの場合は、、、、人間(動物)の、赤子(幼虫)が、、
黒色で死産
但し、動物の死産の場合、白色の体は、お腹の中で死んでま近いもの、
黒色の体は、お腹の中で死んで日数が経った物である。
これ等の例えから、ミツバチの場合も時間の経過に関係があると理解出来るであろう。

つまり、いずれ(西洋蜜蜂も東洋蜜蜂)の病も、幼虫の病です。
サックブルードとは、、、袋に入った幼虫の事であって、、、ウィルス、と言う意味では無い。
単に、情報は、サックブルード病の、病が、ウイルスに侵された、と言う意味。
これ(
ウィルス説)とて、、、日本では、ハッキリした証拠は、無い。
その犯人のウィルスの型、種類、写真、等々を誰も示していない。
つまり、いち個人の情報のみであり、確たる証拠が無いのが日本の現状である。

★単に、一個人(専門家と称する者)が、蜂児捨ては、、ウィルスの仕業、と、決め付けているに過ぎないのである。
よって、これ等の情報は、証拠の無い、ガセネタ、と、理解すべし。

■ 「
このウイルスが原因で死亡(蜂群が壊滅)したとされています

 上記の情報を、、、論理的に、分析すればご理解頂ける、と思う。
されています」←この日本語からして、、、玉川大学が、サックブルード病は、
ウィルスによる病、と、決め付けて、発表している訳ではない。
単に、こんな情報が在る、と言う、事を書いて、大学のサイトで発表しているのである。

 つまり、日本の蜂児捨ては、「ウィルスによる病ですょ」、、、と、
玉川大学が決め付けて居る訳では無い。

日本語を、論理的に、正しく、ご理解する事を希望します。

 ミツバチの現場にて、病を検査する時、いろいろな菌類、いろいろなウィルスが見つかると思います。ミツバチは自然界から、巣に、菌類、ウィルス類を運んで来ると思います。それが自然の摂理ですから、、、。植物にも、菌類、ウィルス類が住んで居る。 物事を論理的に理解すれば、そうなります。それ等々の菌類、ウィルス類が病を起こすものかは、不明。とにかく、ミツバチは、それ等々を運んで来るのは現実、事実である。

★★結論を言えば、、、私個人の意見は、、、
サックブルード病 も西洋ミツバチのフソ病も、現象は、ほとんど同じ現象と説きます。
いずれの病も、菌、又は、ウィルスによる病。
ニホンミツバチの蜂児捨ても西洋ミツバチの病フソ病も、、、ミツバチが
農薬やダニ等々により、弱り、ストレスによる、弱り目に祟り目の為に発生する。
サックブルード病 も西洋ミツバチのフソ病も、二次的病と説きます。

サックブルード病(SBV)は西洋ミツバチもニホンミツバチも、病の重さは同じと説きます。
いずれの病も、皮膚の弱い幼虫の病。

 ミツバチの巣には、常に、菌類、ウィルス類が、常在していると理解すべし。
ミツバチは、はだし、裸足で、地面や花類を訪れる、これ等々を論理的にご理解頂けるのであれば、
私の説は、理解出来るであろう。 
ハチミツの中にも、菌類、ウィルス類が居る、と思う
■専門家説のセイヨウミツバチは重症化しない、と言う証拠は無い、何処にも無い。
それ等の説はガセネタと理解すべし。

 ニホンミツバチが病に強い、と言う証拠は何処にも在りません。
ニホンミツバチが病に強い説は、ただ単に、専門家と称する者が唱えた説に過ぎないのである。
ニホンミツバチの幼児(蜂児)捨てが、ウィルス病のみ、と言う、公的機関からの情報は無い。
幼児(蜂児)捨ては、いろいろな要因で起こる事を理解すべきである。 現に、ニホンミツバチは、病では無くても、幼児(蜂児)捨てを行う。

 物事を、論理的に、正しく、ご理解する事を希望します。
ミツバチ界も間違った情報が多すぎる。これが日本の現状である。
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★★★フソ病やサックブルード病による死体もチョーク病による死体も元は白色である事を
ニホンミツバチが証明、その理論

http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/fuso3.htm


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