ミツバチに於ける有精卵と無性卵(無精卵)について、ミツバチは卵を産まない理論。
世間一般に知られて氾濫している有精卵、無精卵、ミツバチの卵、の説明、、、引用はじめ-------------------------
★ 女王蜂の産んだ卵には、有精卵と無精卵があり、有精卵からは働き蜂(メス)が生まれ、
無精卵からは雄蜂が生まれます。
★ 普通の雄は無精卵から生じたので nオス と呼ばれますが、有精卵から生まれた 2nオス は、
発生はするけれど働き蜂が食べてしまうということが知られています。
★ 女王蜂は、無精のオス蜂だけでなく有精のオス蜂も産卵します。
★ ミツバチは、卵、蛆、蛹、成虫の4段階
★ 六角形の巣穴の底を見ると、1〜2mmくらいの純白でバナナ型、勾玉型をしたミツバチの卵が見つかる。
------------------------------------ミツバチの卵に関しての、、、 引用おわり
有性卵(有精卵)と無性卵(無精卵)について・・・・・
過去の情報の経緯から、、、ミツバチの産卵、ミツバチの卵、と言う単語、言葉を、理論説明の成り行き上、一応使います。
受精とは、精子を、受け取る現象状態、結果が未だ判らない状態。
有精卵(有性卵)とは、オスとメスが交尾して性を受けているので受精卵(受性卵)と言う結果。
無精卵(無性卵)とは、メスがオスと交尾して無いので性を受けずですから無受性卵と言う結果。
しかし、オスとメスが交尾(卵子に精子が交わる)しても、無精卵(無性卵)は産まれます。
これは、結果が思わしくない状態の結果、期待はずれ状態の結果。
有精卵(有性卵)からは、生命が産まれる、と言う事に成ります。
無精卵(無性卵)からは、生命が産まれない、と言う事に成ります。
生命と言う結果を期待する状態であるからして、有姓卵の「性、」が正しい、と思う。
★ 有精と有性は、いずれが正しい単語(漢字)か、、、
有性卵(有精卵)は、性を宿しているので、、、「性」が正しい漢字である。
「性」と「精」の意味からしても、、、
つまり、有精卵の「精」は、正しくない事に成ります。
有精とは、状態で、その卵は結果であるからして、有精卵ではなく、有姓卵が正しい、卵とはその結果である。
★ 但し、交尾しても、有精でも姓に成らないもの(卵)もある、と言う、結果から、、、
有精(有精卵)にした可能性は否定出来ない。
○ 有性卵
× 有精卵 ← この言葉は、近年に使われた、と思う、むかしは無かった言葉。
では、なぜ、「有精、無精」になったかは、、、、多分、オスの「精子」から来たと思われます。
つまり、この言葉、有精卵は、ここ50年の事と思います、ただし、定かではない。
昔の文献には、有精卵 と言う言葉は無い、、、琉球王国(琉球列島)の言語から推察して。
★ 大抵の生物に於いて、卵子に精子が交わると、受精と言う。
卵子に精子が交わらないものは、受精してない(生命を得てない)ので、無受性(性が、生命が宿ってない)と言う。
★ ただし、卵子に、精子が、交わっても、受精授姓しない時がある、受精はしたが、受性(宿る生命)はしなかった。
つまり、精子は受け取って受精はしたが、無授性、生命の性は受けなかった(生命は宿らなかった)。
この現象からして、「精」では無く、「有性卵」が正しい漢字の使い方である。
有精卵の卵の70%以上は、生命に成るので、やっぱり、有姓卵の方が正しいと思う。
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★ 有精と有精卵の違い、と、無精と無精卵の違い。
○ 有精とは、メスの卵子に、精子を注入した様、つまり状態を指す言葉である。。
○ 有精卵とは、メスとオスが交尾して、そのメスが、円形の卵を産む、その卵は
タンサンカルシュウムで出来た殻から成り、その卵の中に生命を宿したもの、その結果である。
○ 無精とは、メスの卵子にオスの精子が注入しない様、つまり状態を指す言葉である。
○ 無精卵とは、メスがオスと交尾無しで、卵を産む、その卵のことであり、結果である。
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★ ミツバチに於ける、卵を産む、と言う言葉について・・・・・
本来の、卵の定義
「卵とは、雌が未受精の卵細胞や、受精し胚発生が進行した状態で体外(外環境)へ産み出される雌性の生殖細胞と付属物の総称である、 このため、生殖を目的として外部に放出される卵は、周辺環境と内部を隔てる構造を持ち恒常性を保つ機能を持つ、この保護機構は種により異なることもある。」
卵とは、簡単に言えば、、、殻や幕に包まれた球形のものである。 しかし、ミツバチの場合卵の定義とはまったく違う。なぜだ。
卵と言う定義が先に在って、ミツバチの卵うんぬんの、うんちくは、その後発見(知られた)されたのである。
もちろん、生物によっては、産む容器(細胞を保護するもの)の材質は違うものもある。
通常一般には、卵とは、丸く円く、球形で、タンサンカルシュウムで出来たもを指す。
つまり、何がしかの、容器(細胞を保護するもの)の中に入って、排出(産卵)される、生命又は無生命のものである←これが最大の特徴のひとつ。
その(卵)状態は、その細胞、その生命は最初は、動かないものである。
通常、有精卵とは、容器(細胞を保護するもの)と生命を宿した細胞を産む。
世間一般で言われている、ミツバチの場合の無精卵とは、生命を宿した雄の幼虫を産む。
ここに疑問と矛盾が在る。ミツバチは、卵を産むのではなく、、、いきなり小さい幼虫を産むのである。
しかし、ミツバチの卵の場合、、、女王蜂は、生命を入れる容器は、産まない。
蜂の場合、働き蜂が作った、容器に、その生命を産む。
更に、その生命は、最初から、動く生命で生まれる。 卵の定義とは著しく異なる。
その動く生命は、最初から、小さい幼虫?状態で産まれる。
ミツバチが卵を産む、と言う言い方は、疑問と矛盾である。
つまり、ミツバチに於いて、女王蜂が、卵を産む、と言う、言い方は、過去の言葉の
意味からして、疑問と矛盾を生じる。卵の定義が先に在った。
卵とは、丸くて円くて、球形で、タンサンカルシュウムの容器から成り、無生命細胞、又は生命になる細胞を含む。←ココが肝心、卵の内部は細胞状態で産まれる。
有精卵や無精卵と言う言葉の意味からして、ミツバチの無精卵から、オスが産まれるは、疑問と矛盾である。
★ つまり、いきなり、ミツバチのメスは、小さい幼虫と言う生命を産んだのである。
それも、女王蜂自身ではなく、働き蜂が作った容器の中に、幼虫を産む、、、。
ミツバチは、卵の定義である丸い円いタンサンカルシュームの容器は産まない、つまり、直接生命を産むのである。。
★ 通常、卵を産むとは、動かない細胞と細胞を包む容器(タンサンカルシュームから成る)を同時に産むのである。
卵は周辺環境と内部(細胞)を隔てる構造を持ち、恒常性を保つ機能を持つ。
これ等の保護機構(卵の殻)は種により異なが、卵は、必ず、内部に細胞を包む構造に成っている。ミツバチは直接生命を産む。
この結果の経緯からして、「ミツバチが卵を産む」、と言う、言い方は、疑問と矛盾である。
ミツバチが産む卵とは、直ぐ動く生命である。ミツバチが卵を産むとは、卵の定義からして論理的に矛盾であろう。
ミツバチは、卵を産むのではなく、、、いきなり性別が判る小さい幼虫を産むのである。
ミツバチは、卵を産むのではなく、、、いきなり幼虫と言う生命(雄又は雌)を産むのである。
卵の定義の場合は、無生命と言う卵、無精卵と言う卵がある。
その事からしても、ミツバチの場合の、有精卵、無精卵と言う、言い方は、
矛盾と疑問であることをご理解頂けると思います。
ミツバチは、卵を産むのではなく、、、いきなり性別が判る小さい幼虫を産むのである。
★ 専門家とか、知識人成る者達は、卵を産むうんぬんの定義を勝手に変えているのが現状である。
卵本来の定義をご理解頂きたい。
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★ 琉球王国(沖縄、琉球地域)の言葉から、有精卵と無性卵(無精卵)を探る。
琉球王国(沖縄)の言葉に、有精卵と言う意味の言葉は無い。
しかし、無精卵と言う意味の言葉は在る。
その言葉は、「すむる」と言う。 どんな状態の時、使う言葉かと言うと、、、。
例えば、、、メスの鶏が、10個の卵を抱き、、、その内、7個が、ひよ子に孵ったとします。
残りの、3個の卵のことを指し、その卵の事を「すむる」「すむるくが←無精卵←無生命」と言う、「くが」とは、卵と言う単語。
つまり、生命に成らなかった卵を指し、その結果を指す言葉である、すむるとは、、、。
琉球王国(沖縄)の言葉に、有精卵と言う意味の言葉は無い、なぜか。
卵とは、簡単に言えば、、、殻や幕に包まれた球形のもの。
★推察するに、その残り(すむる)の卵は、有精の卵、又は、無精卵、無精の卵を含まれるのである。
つまり、むかしは、有精卵と言う単語、言葉は、無かったのである。しかし、無精卵と言う意味の単語は在った。
むかし、大和(日本語)の言葉にも、有精卵と言う言葉は無かった、と思われる、但し、定かではない、あくまで推測。
★ では、なぜ、有精卵と言う言葉は無かったかは、、、オスとメスが交尾する事は、ごく自然で、当たり前の事であるからして、特別に言葉は必要無かったと思います。それを人間に例えたら、ご理解頂けると思います。 しかし、無精卵は、特別の出来事で、、、言葉を必要としたと思われます。 だから、無精卵と言う言葉はむかしから在った。
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★ 上記の経緯からして、、、
ミツバチに対して、、、有精卵とか無精卵と言う単語は、必ずしも正しく無いと言うことを、ご理解頂けると思います。
無精卵とは、生命を宿して居ない卵を指す言葉である。 無精卵と言う言葉が先に存在して居て、
後に、ミツバチの産卵の不思議さが発見されたのである。無精卵から生命が誕生する訳が無い。
無精卵とは、生命が宿ってない卵を指す言葉である。 つまり、ミツバチの場合、なぜか、その道の専門家達は
「無精卵からオスのミツバチが誕生する」と、間違った情報を垂れ流し続けて居るのである。
★ 「ミツバチは卵を産む、」、と言う、言い方が、矛盾と疑問を産んでいる。
ミツバチには、無精卵とか有精卵と言う、概念、その状態は無い、なぜかと言うと、ミツバチは卵を産むのではなく
、直接幼虫を産むのである。卵と言う定義が先に在り、ミツバチの産卵(実際は直接幼虫を産む)の不思議さは
後になって理解(知った)されたのである。
ミツバチに対して有精卵、無精卵、等々の単語(言葉)の矛盾や疑問からして、ミツバチは、卵を産むのでは無い、
と言う事実が、論理的にご理解頂けると思います、、、方程式理論から、答えから、問題を、導けば、解る。
「ミツバチは卵を産む、うんぬん」と言う事から、間違った情報は氾濫したのであろう。
「無精卵からオスのミツバチが誕生する」と、間違った情報を垂れ流し続けて居る現在、なぜ、こんな簡単な間違いが
誰も知らないのか、、、つまり、ミツバチは卵を産むのでは無く、幼虫と言う生命を産む事実からして、ミツバチは卵を産まない事は理解出来ると思います。 ミツバチは卵を産む、と、理解するから、論理的におかしな理論がまかり通って来たのです、「無精卵からオスのミツバチが誕生する」訳が無い。
★ ミツバチは、卵を産むのではなく、、、幼虫(雄又は雌)と言う生命を、直接産むのである。
物事を論理的に理解出来るのであれば、この事は簡単にご理解頂けると思います。
ミツバチの専門家は、間違いを改めて欲しいと願う。
★ それ等のことからしても、日本の教育界(各地域の教育委員会)において、物事を論理的に、教えて来なかった経緯がご理解頂けると思います。 こんな簡単な事が、いかにも真実の如き顔して、正しい情報として、まかり通って来たのである、ミツバチは卵を産むうんぬんは、過去から現在も。 「ミツバチは卵を産む」「ミツバチに対して、有精卵、無精卵」と言う単語(言葉)は正しく無いのである。
★ 各分野の専門家、学者は、こんな言い訳をする、、、→「これも卵と言う」と、言いのがれ言い訳をする、たいていの専門家は、間違いを認めようとしない、これが日本の現状である。 つまり、卵の定義からは完全に違った状態にもかかわらず、卵と言い張る。これが日本の専門家や教育者の現状である。物事を論理的に理解することを望む。
日本では、各それぞれの学会に、発表されたものを、その理論が間違っていても、それを信用する、と言う欠点がある。
無精卵から、雄と言う生命が誕生する、と言う、理論が成り立つ訳が無い。このことからしても、ミツバチが産むのは、卵ではなく、直接幼虫と言う生命を産む事が理解出来るのであろう。 目を覚ませ日本人、日本の教育関係者は考えて欲しい。 なぜ、こんな間違いが、長年垂れ流され続けて居るのだ。
★ ちなみに、文中、「幼虫」と言う例えは、、、「虫の形」をした物体、と言う意味であり、「卵、蛆、蛹、成虫の4段階」の
卵の所が、虫の形をした、と言う意味である。 つまり、ミツバチのメスは卵を産むのではなく、虫の形した物体を産む、である。
★★★ ミツバチは、有精の時、メスの幼虫を産み、無精の時、オスの幼虫を産むのである。ミツバチは卵を産むのではなく幼虫(虫の形した物体)を産むのである。
それでも、「ミツバチは卵を産む、」、と、言い張りますか、、、、日本のみなさん。
「いゃ、あれ(ミツバチが産むもの)は、卵だ、」と、全国のみなさん、あなたは言えますか、卵だと言う証拠がありますか。
それ等の件に関して、反論、異論、意見、歓迎致します。←反論異論意見は掲示板 ←ココか メールする ←ココへ
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