世界で初めてミツバチと熱の関係30℃度限界説理論
世界で初めてミツバチ幼虫の適正育成外気温度は約18〜25度説理論

外気温度が約31℃以上に成るとミツバチの幼虫は病に成り易い、約30℃が限界、
故に、異常な熱は西洋蜜蜂のフソ病(腐蛆病)や日本蜜蜂の蜂児捨てが始まる可能性がある。
ミツバチの箱内巣内温度は、概ね、外気温度より、3〜10度℃高い、沖縄にて。
ニホンミツバチが育児の場合の育児圏内の温度は約35度。
約35℃の温度は単に日本蜜蜂の体温(約40℃)が発した熱である。
箱内巣内の温度が約35℃の時幼虫が居る証拠と思われる。
ニホンミツバチが集って約35℃を維持しているようです。
約37〜39度は菌類が大好きな(菌異常繁殖)温度である
フソ病(腐蛆病)もニホンミツバチの蜂児出しもいずれも幼虫の病、ふそ病は幼虫が腐れる病、ニホンミツバチは死んだ幼虫を必ず外へ運ぶので幼虫が腐れる証拠を残さない。
生物の死体は放置すると腐敗菌?に侵され腐敗臭がするが日本蜜蜂は死体を腐敗臭がする前に運び出す。
つまり、腐敗した検体が無いからニホンミツバチのフソ病検査は不可能である。
故に国(保険所)によるニホンミツバチのフソ病(腐蛆病)強制検査は世界の物笑いの種である。
国はニホンミツバの検査出来るはずが無い、ニホンミツバチは検査する証拠を残さない。
当時の技術能力では国はフソ病(腐蛆病)の原因その菌も特定同定出来てない、外国のデーターの鵜呑みである。
アメリカふそ病(原因菌ペニバチラス ラルベ)ヨーロッパふそ病(原因菌ミクロコッカス プルートン)とされているが怪しい
★★★ 更に、たぶん当時ウィルスを見る電子顕微鏡が無く当時の技術では、セイヨウミツバチ幼虫の死の原因は菌類では無く、ウィルス類が原因だった可能性もあります。セイヨウミツバチは幼虫が死んでも死んだ幼虫を外には出さない、と思われる。セイヨウミツバチの幼虫出しの報告情報が無い。セイヨウミツバチは死んだ幼虫を放置するから菌による腐敗と成るのである、その点ニホンミツバチは死んだ幼虫は直ちに巣外へ運びだす。
国は専門家とか教授をあてにしているようだが、この者達は打ち首に成ってさらし首に成った雁首集団と同じである。
専門家や教授成る者達は、
固定観念の塊で、この者達はミツバチ改革(革命)は出来ない者達である。
蜂児捨て対策、フソ病(腐蛆病)対策、の為に、破れ傘(網の蓋)大作戦。

掲載日、2013-08-08
変更追加日、2013-11-04

 専門家はじめ一般社会で知られているニホンミツバチと熱(温度)の関係、ニホンミツバチの特徴蜂球(熱殺)から、、、。
引用はじめ----------
 ニホンミツバチの場合、行動が正常より活発化するのは39℃だが、痙攣し歩行不能となるのは47.5℃を過ぎた時点、完全に動きが止まる個体が出たのは
48℃からで、50℃に至ると完全に動きが停止。 50℃の時点で室温下に放置したところ、10%が蘇生した
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おわり

 どうも、上記の文章内容により、ニホンミツバチ(蜜蜂)は熱に強い、と言うイメージが養蜂家の間でまん延しているようだ。ニホンミツバチの蜂児出しの原因として考えられるもののひとつが箱内巣内の熱(温度)である。幼虫は異常な熱で死ぬか、そのストレスで病に成り死ぬか、であろう。勿論エサ不足でも、働き蜂の母(給食当番のおばさん達)は幼虫にエサを与えられず、幼虫は死ぬ。勿論、農薬入りエサでも成虫(働き蜂)は死ななくても幼虫は死ぬこんな簡単な事が、なぜ、人間様は理解出来ないのだ。農薬散布はミツバチにとって、広島長崎に原爆を落とされた行為と同じだ。人間様は永久に農薬散布は止めないであろう、人間のみの繁栄の為に。無駄な不必要な除草剤散布は止めて欲しいものです。雑草は草刈機で刈りるか鎌で刈りて欲しいものです。人間は安易に不必要な除草剤を使いすぎる。公共施設の空き地道路等々、公的機関関連で除草剤を使用する行為はやめて欲しい。

 重箱式の落とし穴
我々は重箱式は良い、と思って居た、しかし重大な欠点アリ。ニホンミツバチの蜂児捨ては、病だけでは無く、重箱式(待ち箱)の欠点、熱(異常な熱)によるものも在ると思われる。日本中たいていの者は、風通しの事をおろそかにしている。湿気と熱の事を疎かにしている。 スムシが入るうんぬんで、上の蓋を、密閉型にしている者が多い。 スムシは忍者みたいなもの何処からでも入る(スムシは夜正々堂々と出入り口から入る)から、スムシは防ぎようがありません。 ミツバチの病予防の為に巣内環境の為に風通しが肝心である。

我々日本人は余りにも寒さ対策のみに傾斜し過ぎた嫌いアリ。重箱式(箱式)は人間にとっては都合がよく良いものだが、ミツバチにとっては最悪(蒸し風呂牢屋)な住まいで、冬はいくぶんよいが夏は蒸し風呂部屋と同じである重箱式は。自然巣と比べれば理解出来るであろう、重箱式の欠点、丸洞式の欠点。 勿論、蜂児捨ては、いろいろな要因で起こる現象であり、必ずしも異常熱のみ、と言う意味ではない、菌やウィルスの病や農薬入りエサの場合も働き蜂は死なないが幼虫は死に、ニホンミツバチの蜂児捨ては起こるであろう。

 丸洞(丸木から作ったもの)の対策は、一時的に、底に5〜10mm程度のスペーサー(5〜10mm底上げ)を入れ、上側に全面金網を置き、その蓋の下に30〜50mm程度のスペーサーを2本入れればよい。重箱式でも、同じ事をすれば風通しはよく成る。←最低限これだけはぜひ実行されたし。勿論、冬はスペーサーも上側の網も取ればよい。金網の穴径は2mm〜3mmが望ましい。

とにかく、最低限上側へ空気が流れる方法を取れば良い。
ちなみに、私の場合、すべて(
和蜂洋蜂)の箱に下側前側蓋側網である。

 さて、我々日本人が主に使用している、重箱式(待ち箱)丸洞式について、考えてみよう。
日本ミツバチの成虫(働き蜂)は世間一般に知られている、熱には強い、と、されているが、、、。
 では、、
幼虫は、果たして、熱に、強いのか、疑問、、、幼虫は防御皮膚手足が無いので移動出来ず熱には極端に弱いはずだ。 ミツバチ(洋蜂和蜂)が騒ぐと、箱内巣内は、異常(温度上昇)な高温に成ると思いませんか。
 異常な熱は
蜂児出しの原因のひとつの要因と考えられます。
ミツバチの幼虫は、異常(育成適温外温度)な温度には弱い、と、説きます。
ニホンミツバチ(含む西洋蜜蜂)の蜂児捨てとは、死んだ
幼虫又はさなぎを巣外に出す行為。
 西洋ミツバチの場合は、蜂児捨ては無いに等しいくらい極端に少ないと思われる。
私は、西洋ミツバチが蜂児捨てしている行為を見た事が無い、沖縄にて、、、。
おそらく、西洋ミツバチは日本ミツバチより温度には敏感で働き蜂と女王蜂のコンタクト(話し合い)が上手く行って居るのであろう、よって、巣内温度が異常な場合は女王蜂は幼虫を産む行為を止める、と、思う、だから、西洋ミツバチの蜂児出しが無きに等しいのであろう。

 但し、西洋ミツバチの場合、必要以上に蜜を集める嫌いがあり、女王蜂が幼虫を産む巣が無い為に、群が自然に消滅する傾向である。西洋ミツバチは長い冬を意識しての事と思うが、、、。 その逆で、ニホンミツバチは蜜を集める事は不得意か、働き蜂間の話し合いで蜜を必要以上に集めない嫌いが在る、が、、、よくわからない。

暑さで、巣が落ちた。

 上記の「暑さで巣が落ちた」内容の書き込みは毎年毎年よく見かける。
「暑さで巣が落ちた」←コレは幼虫がすでに死んだか、幼虫からのSOS(死にそう)サインと我々人間は理解すべきであろう。
 元来巣内が適温であれば、箱内に、十字棒や井形棒を入れなくても巣は落ちまい。
 十字棒や井形棒を入れても巣が落ちる現象は、明らかに飼育方法の間違い、人間側の手落ちです
巣が落ちる、と言う温度は、異常(
育成適温外温度)な温度と思われる。
 異常な熱は、それ等々から推察しても、蜂児捨ての要因原因に成る可能性があり、人間側の怠慢傲慢、認識不足である。
巣が落ちる温度は箱内部が40℃〜50℃度に成っているはずだ。なにしろ蝋が溶ける訳だから。
 巣が落ちる温度になれば幼虫は死に蜂児幼虫だし(白い米粒みたいな幼虫)が始まるであろう。巣内温度が37℃度以上に成れば幼虫は死ぬと思います。
 その逆で、幼虫が居る巣房付近の温度が10度以下に成れば幼虫は死ぬと思います。故に、これも幼虫捨ての原因に成ります。情報からしてニホンミツバチは神経質でなんらかの原因で幼虫出しが始まるようです。

★★★幼虫が育つ適温(外気温度18〜20℃度前後)にすれば、ニホンミツバチの蜂児捨ては、極端に減るであろう。
正常な、適度な、温度では、巣は落ちない。異常な温度湿気は病の原因に成る。
 巣が落ちる、この異常(育成適温外温度)な温度では、
幼虫は育つまい
巣内箱内の風通しが不適当であれば、箱内は異常な温度に成るであろう。
ニホンミツバチの蜂児出しで騒ぐ前に、熱対策を行う必要がある事をご理解ください。。
西洋ミツバチもニホンミツバチも
異常な熱が原因で病に成る。
重箱式だけではなく西洋式の箱も、熱に関して欠点が在る。

 ミツバチは、適温から推測して、元来、海抜500m〜1000mの所に巣を作って居たのであろう。
温度は約100mごとに約1度℃下がる、と、言われているので、1000mで10度位下がると思われる。
1000m以上の山の中であれば、無農薬蜂蜜ハチミツが取れるであろう。
 残念ではあるが、日本の平地での飼育であればハチミツは若干ではあるが農薬入りであろう、これがハチミツの現状であろう。 
この現状(農薬入りハチミツ)は農薬を使用している国はすべて同じと思う。勿論人間には害に成らない程度と思う。
 
しかし、農薬入りエサは幼虫には毒に成る可能性がある。農薬入りエサにより働き蜂には影響は確認出来なくても、農薬入りエサ(農薬入り花粉蜂蜜)は、幼虫の場合、農薬害により菌やウィルスに侵され犯され病に成り幼虫が死ぬ可能性は否定出来ない。
 近くで農薬散布(含む除草剤散布)があれば、大なり小なり、
働き蜂には影響は確認出来なくても幼虫には害が現れます、それが蜂児捨ての要因のひとつです。 幼虫にとってはわずかな農薬入りエサ(蜂蜜、花粉)でも害に成ります(死ぬ)。 農薬散布の際、我々は働き蜂を見るが、幼虫の様子は確認不可能です、が、すでに幼虫に害が及んでいます。 農薬が生物にとって如何に害かご理解ください。農薬の被害は目で確認出来るものではありません。農薬により生物が減っている現実は理解出来るであろう。

★★★
 おそらく、幼虫の適正育成温度は、外気温度が30度が限界ではあろう。
30度
を超えると、重箱内は、異常に温度が上昇し幼虫は死ぬか仮死状態と思われる。
つまり、外気温度が
30度を超えると、働き蜂は問題無いが幼虫は死ぬか幼虫が育たない働き蜂代理が育たない

■■■ その異常熱理論を唱えているのは、専門家ではなく、私個人の説(理論)であるからして、あしからず。
 ちなみに、最初から私のミツバチ箱は、すべて網を使用している。それで今の所、蜂児捨ては無い。
他府県とは違い沖縄は寒さより暑さが問題、常に熱(温度)を気にしている。他府県より高温に敏感に成る経緯。

 蜂児捨ては、鹿児島から始まり、九州、四国、と、北上します、、、
物事を論理的に理解すると、蜂児捨ては、温度に関係ある、と思いませんか。
更に、温度に関係している病は、菌があります。菌とウィルスの違いをご理解ください。
ウィルスは菌とは違い温度にはほとんど左右されない。
勿論、ウィルスの病が無い、と言う意味ではない、菌やウィルスの病も在ると思われる。

 問題はそれだけではない、スリムな働き蜂とは違い、食うだけで運動しないデブ豚の女王蜂も人間と同じ異常な熱には弱い可能性がある。 
つまり、蜂児出しが始まる事は女王蜂も死んで居るか、又は著しく弱っているであろう。
女王蜂の熱中症。 重箱式と自然巣との違いをご理解頂きたい。
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★★★↓下記の写真は、2013年8月10日午後8時(20時)の撮影写真。沖縄の我がニホンミツバチの箱。
写真のもの(箱とニホンミツバチ)は、無料ボランティアで他府県から、送って来たものである、感謝【土下座】。
その時(撮影時、夜8時)の温度は
29度℃で、その日の外気温度(昼間)は34度

 なぜ、ミツバチ達は、外に出ている者や、網の方へ集まる者がほとんどなのか。これは、巣内の温度が高い、と理解すべきであろう。ミツバチのほとんどが暑いと感じているのは明らかである。
ちなみに、写真は屋根の下で、高さは地上2.3mの上にミツバチの箱を置いている。散らかっている葉は、月桃の葉で1年以上香り臭いを放つ、月桃の葉は防虫防菌忌避効果が在る故使用。

 下記の写真からして、幼虫の育成温度は適当と思いますか。
どう考えても、
幼虫の適正温度とは考えられない。
 成虫(
働き蜂)が外に居る、又は、網際に居る、これは、幼虫には絶えられない温度とは思いませんか。幼虫は暑くても手足が無い、皮膚が弱い、結果幼虫は死ぬか病に成る。 ニホンミツバチの女王蜂と働き蜂の伝達能力の弱点があると思われる、暑ければニホンミツバチの女王蜂は幼虫を産まなければいいものを、、、。
ミツバチ達は1000m(温度20℃)の山へ帰りたいと叫んでいる。


↓撮影は、2013-09-07日、、、外気温31℃度。ニホンミツバの箱置いてある屋根ありの所の温度は29℃度。
温度によって、外に出ている働き蜂の数が左右される、増減する。


 ↓下記の写真が2013-10-23日の写真。ちなみに現在下へ継ぎ箱(待ち箱を)して高さ約90センチ。
箱巣内温度は、外気温度が25度〜28度の時に30度〜32度に上がっている、
巣内温度は概ね、
外気温度より、4〜7度℃オーバーします
つまり、外気温度が31度であれば、箱巣内は35〜38℃に成ると思われる
(幼虫の危険温度)
外気温度が35度であれば、箱巣内は39〜42℃に成ると思われる(幼虫の危険温度)
ちなみに、人間の場合体内が42℃に成ると癌細胞が死滅するらしい。蜜蜂箱内42℃以上はウィルスも死ぬかも???。


写真下2013-11-11日温度19度。外気温が20度より下がると、内部の温度は外気温度より約3〜5度ほどオーバーします。 外気温度が30度前後では、箱内温度は、外気温度より7度オーバーします。育児する場合、育児圏温度は誤差を考えても外気温度プラス10〜15度
但し、沖縄では10度以下には成らないので、10度以下のデーターが無い。
しかし、巣の温度が1年中同じと言う専門家の説は信用出来ない。
この理論からして、温度が高くなれば、より内部温度は高く成る事がご理解頂けると思います。
つまり、温度が高く成れば、微生物(菌)の発生が増える事がご理解出来るであろう。
 菌が好きな温度は37度前後で、ニホンミツバチの蜂児捨て幼虫の病、西洋ミツバチで言うフソ病(幼虫の病)の発生が増える温度である。



 下記の温度は、外気温度が、18度℃の時の内部の温度(21℃)です。
15度以下の場合は、2度〜3℃ほど外気温度にプラスした温度が内部温度です。
ちなみに、測定時間は、17時23分。
当方で温度計は常時設置しています、1分ほどで自動的に消えますデジタル表示は。
 ちなみに、沖縄では10度以下には成らないので、10以下のデーターは無い、が、
おそらく外気温度のプラス約2度くらいが内部温度と思われます。
例えば、外気温度が10度の場合、内部の温度は、12度〜13℃と思う。
但し、育児する場合、育児圏温度は誤差を考えても外気温度プラス10〜15度



 ↓下記の物を、重箱の、下側と上側に、取り付け(取替え)たらいかがですか。
蓋(名前、
破れ傘)の四方が網、13cm×18cmの穴が四箇所。
底盤の穴は、
15cm×20cm 、、、ちなみに、破れ傘は夏用で冬は従来のものに取り替える。


 ↓重箱や待ち箱の上側は、スノコ状にする。
    ミツバチは上側に巣を作る可能性はあが、適宜下へ下へと継ぎ箱をすればよい。
簡易型の場合、上側のスノコと網の間隔を5mm〜10mmにすればよい。


 ↓下写真の赤色は12mmベニアに穴を開け網を張ったもの(破れ傘)、左側は4面網のキヤップ(上蓋、破れ傘)、、、両方共廃材使用。


 ↓下写真は、蜂箱に網加工品を載せた所、スペーサー2本。スペーサーの上に本来の蓋をする。冬に成れば、網枠とスヘーサーを取り除けばよい。
 ミツバチ達は、網に蝋を貼る可能性があるので、随時、適宜、網は取替えひっかえしてください、夏は。 網を使用すれば、蜂児捨ては劇的に減ると思います。結果、群は強化され繁栄します。温度計くらいは用意してください、100円ショップにも在ります。

ミツバチに触れないように薬剤を網の上に置く事が可能。

 ↓下の写真のように成ります。
しかし、このようにしたからと言って、外気温度を下げるものではありません、あしからず。
ミツバチにとっての適温は、自然巣を見習えばよい、、、ミツバチは巣内が、18度〜25度度くらいに成る場所を住処に選んでいます、みつばち達は、、、。
但し、ミツバチの住居環境が良くても、病には勝てません、あくまでも、病に成らない為のいち方法であることをご理解ください。★下から上へ、空気が通れば湿気も熱も逃げるから病は減るであろう。蜂児捨ても減るであろう。世界のみなさんへ奨めたい。


 この理論(ミツバチ幼虫の育成適温と限界温度)の根拠と証拠論理

★★★ ちなみに、私が研究している他の、蠅ハエや蚊の場合、、、、外気温度30℃度を超えると、ほとんど卵(幼虫)を産まない。
つまり、外気温度が、約30度を超えると、ほとんどの幼虫は成虫(ハエ)に成らない。
これは、温度と菌の関係で、幼虫は、外気温度が30℃以上成ったら発生するなんらかの菌にやられると思う。
結果、外気温度が30度を超えたら、ハエや蚊が極端に少ない。温度、菌、幼虫の関係。
微生物(菌)の場合、35〜37度以上で異常繁殖する、温度が高いほど毒性を発する菌が増える。
結果、巣箱内が、35度以上に成れば、蜜蜂の幼虫は強い毒を発する菌にやられる可能性がある、と、説く。


上記の事柄(ハエ蚊)から推論して、論理的に考え、ミツバチの幼虫の育成外気温度(30℃度)の限界をはじき出した。

私の研究、温度と微生物(菌)の関係から、論理的に考え、ミツバチの幼虫の育成外気温度(30℃度)の限界をはじき出した。

私の研究、30℃以上時、ハエが幼虫を産んでも、幼虫はハエに成らない事から、ミツバチの幼虫の育成温度(30度)の限界をはじき出した。これは、ミツバチの幼虫に於いても、温度と微生物菌の関係から、外気温が30℃度を超えたら幼虫は成虫に成らず死ぬであろう。

菌は約37度で培養する、つまり、箱内が、異常温度になれば、菌が培養され、いろいろな菌が増え、幼虫の病は発生し易い。

私が研究している他の、蠅や蚊の場合から推論して、ミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度とはじきだした。

ハエや蚊は必ず温度が約20度くらいの所に卵を産む理論からミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度とはじきだした。

蟻は地面下の約20度くらいの所で巣作りをする、この理論からミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度とはじきだした。

 蝉せみの幼虫は土の中、地面下の約20℃度くらいの所で過ごす、この理論からミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度とはじきだした。
 カブトムシやクワガタ虫は、腐葉土の下、落ち葉の下、朽ち木の下、等々に居る幼虫、、、それぞれの母親は、20℃前後の場所を選んで、卵を産む、これ等の事から、ミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度とはじきだした。
 日本の教育界では、異常に温度(温暖化)が上がると、蚊が少ないのは、水溜まりが少ないから、と教えているようですが、違っています、水が少ないからでは無く、微生物(菌)と温度と蚊の関係で少なく成るのである。
教育界の教えが間違っている証拠は、水が多い冬は蚊が多い、と言う論理に成るが、事実、冬は蚊が少ないです、この事からも日本の教育界の教えが間違って居る事がご理解頂けます。蚊は温度と微生物(菌)の関係で増えたり減ったりするのである。

★★★結論として、ミツバチ達は、箱内(巣内)の温度を、外気温度より上げる事は可能だが、外気温度より下げる事は出来ない、と説きます。

 上記の理論等々は、専門家の説ではなく、私個人の説であり、信じるか否かはあなたの自由、あしからず、、、。

 自然巣と比べれば理解出来るであろう、重箱式の欠点、丸洞式の欠点。
ミツバチを守る意味からもぜひ
破れ傘作戦を実行して欲しい
破れ傘作戦 を実行すれば、蜂児捨ては改善されると信じています、全国のみなさんへ勧めたい。
重箱式は人間には都合が良くよいいものですが、ミツバチにとっては最悪な住まいである。

 簡易方式、上箱の上側に、網をかぶせて、ゲタ(スぺーサー30mm〜40mmのさん木)をして、その上に蓋をかぶせる簡単な手もある。 とにかく風通し(熱や湿気を逃がす)をよくする事。

■■ ミツバチ革命作戦と破れ傘作戦を実行すれば、ニホンミツバチの蜂児捨ては極端に減るであろう。
   ミツバチ革命作戦は ←ココをご覧ください。

★★★ ちなみに、約30度がミツバチ幼虫の育成外気温度の限界説理論、ミツバチの幼虫の適正育成外気温度は18〜25度説理論は、専門家の説(理論)ではなく、私独自の説(理論)であり、信じるか否かは、あなたの自由です、あしからず、、、。

リンクや引用は自由ですが、これを、活字やメディア等々金銭にかかわる場合は、メール←許可が必要です、あしからず。 私が調べた範囲内で過去から現在に至るまで私と同じ説理論を唱えた者は世界に居ないようです。 いゃ、同じ理論を唱えている書物が在る、と言うのであればメール連絡お願い致します。
 勿論、この網蓋(名前
破れ傘)を各自で作り使用する事は自由です。いちアイディアとご理解ください。

格安(10円から)で出来る、自作出来るミツバチ箱内の空間除菌の方法 ←ココ

農薬と除草剤の恐ろしさをご理解頂きたい。

★ 除草剤の場合、

除草剤
を散布して、草がすっかり枯れて、そこから若葉が出てきます、その若葉を、豚、ヤギ、に食わしたら、食った母豚、母ヤギから産まれる子は、奇形児が産まれます。
 豚の場合、配合飼料を食べて、レザート(
サラダ)程度に、例の若草を、敷き藁みたいに、地面に投げて与える程度で、奇形児を産みます。つまり、長期間与え続ける訳ではないにもかかわらず、2〜3日程度与えるだけでも奇形児が発生します。

 沖縄の場合、、、除草剤を散布した場所には、散布うんぬんの、立て札が在ります。
当然、
除草剤を散布した所から出た草花の、蜜や花粉は毒(除草剤成分)が入ることに成ります、、、ミツバチには当然害に成る事は必定である

★ 農薬の場合、
 キャベツの下葉を、豚、ヤギ、に食わしたら、食った母豚、母山羊から産まれる子は、
奇形児が産まれます。
ウサギの場合は、
奇形児はおろか、死ぬ事があります。

★ キャベツの下葉を人間の母親が食べたら、
奇形児が生まれる事は明白で必定である。但し、下葉は人間は食べません。販売する前に下葉は取り除きます。しかし、そんなキャベツには大なり小なり農薬は葉に入っています。
妊娠した者は、妊娠期間中、無農薬の野菜(又は農薬や除草剤がかかってない野草)を食すべし、、、
奇形に於いて、脳障害は、確認して無いが、子供には、脳障害が起こる事も考えられます



★ 遺伝子組み換えの作物が問題な点のひとつは、その遺伝子組み換え植物が、除草剤に強く、農薬に強いからである。

★★ 農薬や除草剤を使用した畑は、無農薬歴、除草剤歴が3年以上経たないと、無農薬作物とは認められません。

★ 野菜農家のある者は、自分の食べる作物は、除草剤を使用せず、農薬等々を使用しません。


★★★ これ等々の事からして、ハチミツから農薬が検出された、と言う事は、女王蜂も奇形児を産むか、女王蜂自体も弱る、又は死ぬと思われます。 CCDは農薬が主な原因と説きます。


★ 下記情報は、巣内温度に関して、日本養蜂はちみつ協会webサイトから引用掲載

------------------------------------------ 引用はじめ
http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/beebook/kafunkouhai.pdf
↑引用先、社団法人日本養蜂はちみつ協会webサイトから

ミツバチは巣内の温度を約34℃に保ち、産卵・育児を行います。温度調節に失敗すると育児ができず、ミツバチの数が激減します。

1)低温時の調節
ミツバチは低温時に、働きバチが胸部の筋肉を使って発熱します。働きバチは集団で発熱し、巣の中心部にある育児圏を常に約34℃に保ちます。

2)高温時の調節
高温時には羽ばたくことによって、巣内の換気をして温度を下げ、さらに温度が高い場合は、水分を蒸発させ、気化熱を奪って温度を下げます。
--------------------------------------------- 終わり


 上記の情報は、単に、一団体の情報であり、それとて、正しいか否か、科学的に論理的に証明されたものではありません。 その団体が、専門家や大学の教授の集団だからと言って、情報が正しいか否か証明されたものではありません、、、あしからず。
 この集団は、ハチミツに関し、こんな情報を平気で世界に発信して居る→
ココをご覧下さい→http://bigpapa.sakura.ne.jp/a/hachimitu.htm←ココをご覧下さい

 私の意見としては、ミツバチ巣内の温度を約34℃に保つ行為は、産卵・育児を行う為とは思いません。 その温度は、蜜ミツの水分を飛ばし蜜の濃度(蜜の濃度を70%以上に上げる為)を上げる為と思う。その訳理由は、幼虫が居ても居なくても巣内が同じ34度と言う事は、産卵・育児の為とは思われない。巣内の各所すべての温度が一定温度とは思えない。働き蜂が動く(働く)事は体力を消費しミツバチの寿命を短縮する。外勤のミツバチが持って来る蜜ミツの濃度が70%以上とは思われない、蜜の濃度を上げる為には風を起こし、温度を上げる必要がある。蜜蜂ミツバチは巣内の温度を外気温より上げる事は出来るが外気温より巣内の温度を下げる事は出来ない、と説きます




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