ハチミツ(蜂蜜)には殺菌力殺菌効果は無い新理論(過去に無い理論)

但し、この説は専門家の説では無く、私個人が唱えている説であるからして、あしからず、信じるか、否かは、自由、、、。

ちなみに世間ではハチミツには殺菌力が在る、と信じられています。
殺菌とは、細菌(菌類)を殺す事、消毒と同じように有害な細菌(菌類)を殺す事
世間が信じているものを信じるな、と言う事は至難の業である。
 ちなみに、マヌカハニーも日本の蜂蜜も同じハチミツで、なんの違いもありません。
単に、マヌカハニーとは、マヌカ(フトモモ科)の花の蜜を西洋ミツバチが運んで来る花蜜で作ったハチミツである。
よって、マヌカハニーにも殺菌力は在りません、更に、世界中のハチミツにはなんの薬効も在りません。
マヌカハニー含め世界中の蜂蜜は、蜜蜂が花蜜を集めた、単なる糖類であり薬効は存在しません。
ハチミツには何の薬効も無いにも関わらず薬効が在るかのような騙し宣伝行為は刑法が言う詐欺の一種である。

ハチミツに関して、、、なになに博士、なになに教授、なになに専門家、ハチミツ販売業団体、農業関連、食品関連の者や教育者、、等々、世間で言う、知識人なる者達等々、いろいろなHP(webサイト、ブロッグ)等々で、、、ハチミツには、殺菌力、殺菌効果が有るうんぬん、と、記載(報道)されているが、、、
★ハチミツには、殺菌力、殺菌効果は、ありません。 殺菌力、殺菌効果がある、と言う証拠は、この世には存在しません。 もしも、これ(ハチミツには、殺菌力、殺菌効果が有る)が、ミツバチの専門書に記載されているのであれば、大問題である。しかし、私は確認して無い。 ハチミツは、殺菌剤、抗菌剤、では無い、単に糖類の一種である。殺菌効果が期待出来る、みじかな食べ物は、酢、や、お酒類である。ハチミツの水分量が増えれば発酵(ブドウ糖が変化する)して酸(例えばグルコン酸)が出来るが、それとて、殺菌作用がある訳では無い。ハチミツの中にはいろいろ入って居るからと言ってもハチミツに殺菌作用がある訳では無い。 確かにハチミツには防腐作用はあるが、それは糖類がハチミツ内に居るいろいろな菌類の働きを抑え、ハチミツの中の糖類が発酵を抑えているだけであって、ハチミツ自体が菌を殺菌している訳では無い。ハチミツ内の糖類がハチミツ内に居る菌の働きを抑え(防腐作用)ているのである。ハチミツの防腐作用は砂糖や塩と同じ効果でありハチミツに殺菌力はありません。 


ハチミツの中には、菌類の他にウィルスも混在している、と、説きます
 その根拠は、みつばち蜜蜂は、手、足、口で、草花や植物や他からウィルスを持って来る説から解けます。 植物や動物(生物)には、菌やウィルスが住んで居ます。もちろんこんな簡単な論理は誰でも知っているはずだ。
それが、なぜ、日本の専門家と称する者達は、間違った情報を垂れ流すのだ。
殺菌」の意味は菌類を殺すと言う意味である。
生ハチミツ内には沢山の菌類が居る事実実態をなんと言い訳するつもりでだ専門家諸君。

但し、この説は専門家の説では無く、私個人が唱えている説であるからして、、、あしからず、信じるか、否かは、自由、、、。


 下記の会等々が世間に間違い情報を広めた団体のwebサイトのひとつである。

★ 
日本養蜂はちみつ協会名簿。(平成25年2月15日現在)
http://bee.lin.gr.jp/asc/yakuin.html
 ←役員名簿。
http://www.beekeeping.or.jp/about/members ←役員名簿。

http://bee.lin.gr.jp/asc/pdf/meibo/meibo.pdf ←会員名簿
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/memberlist.pdf
会員名簿

↓みつばち協議会会員名簿

http://bee.lin.gr.jp/new/kyougikai/H25kyougikaimeibo.pdf ←
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/themes/default/images/council/H25kyougikaimeibo.pdf
↑沖縄にニホンミツバチを入れるな、と、唱えた者達の集団である。
 その証拠は、8ちゃんねる掲示板やNPOみつばち百花を見ればご理解頂けます。
件に関し、玉川大学学術研究所ミツバチ科学研究からメールもらった事があります。
この者達は、物事を論理的に理解出来ない、憲法の趣旨を理解出来ない者達である。

↓日本養蜂はちみつ協会
http://bee.lin.gr.jp/index.html ← HOME会員名簿等々はココから

20113

みつばち協議会
養蜂家向けマニュアル作成検討委員会


委員長

木村澄  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構畜産草地研究所
家畜育種繁殖研究領域家畜育種グループみつばち研究ユニット

委 員

高橋純一 京都産業大学総合生命科学部養蜂学研究室准教授
今城欣一 北海道養蜂家
野々垣禎造 愛知県養蜂家
正浩  三重県養蜂家
春日住夫 岐阜県養蜂家←8ちゃんねる運営管理者(かす丸さん)

協力者


羽佐田康幸 愛知県養蜂家
深津宏行 愛知県養蜂家


★ 事実と違う情報を利用して商売する行為は、詐欺(刑法)にあたります。

ハチミツには、殺菌力、殺菌効果はありません、殺菌力がある、と言う証拠は世界の何処にも在りません。
↑コレ(
日本養蜂はちみつ協会、みつばち協議会)が日本の現状である。
↑これが、日本のハチミツ業界、教育界の現状である。
ぜひ、みつばち協議会会員名簿と日本養蜂はちみつ協会役員名簿をご覧ください。下↓
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/themes/default/images/council/H25kyougikaimeibo.pdf
ぜひ、みつばち協議会会員名簿と日本養蜂はちみつ協会役員名簿をご覧ください。↓下
http://www.beekeeping.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/12/memberlist.pdf
知識人には、関連大学の教授等々が名を連ねて居ます。


 (日本養蜂はちみつ協会、みつばち協議会)は専門家とか教授とか、いろいろなお方が、雁首揃えているようだが、この者達は、ミツバチ改革を出る者達ではありません。
この者達が過去から現在に至るも、なにが出来たと言うのだ。単に間違い情報を広めた悪行だろう。
この集団は、間違った情報を垂れ流しているに過ぎないのである。この者達は打ち首に成って、さらし首に成った雁首と同じで、国に物言る能力のある者は居ない雁首集団に過ぎないのである。

日本のハチミツ業界やその筋の専門家は、日本の優秀な官僚を説得出来る能力は持っていない集団である、この者達はミツバチ改革(革命)は出来ない。

 
この者達は、西洋ミツバチに、濡れ衣を着せ(フソ病の犯人扱い)、この者達が、その片棒を担いで居るのである。西洋ミツバチのフソ病に、関し、ミツバチを焼き討ちする行為は無実のミツバチ達に謝る必要が在るのがこの集団である。西洋ミツバチは濡れ衣を着せられ、焼き討ちにされているのが現状である、哀れ西洋ミツバチよ
西洋ミツバチも、、、ニホンミツバチ同様、死んだ幼虫を箱外に出せば、
焼き討ちにされないものを、、、、それよりも、西洋ミツバチに濡れ衣を着せて、焼き殺す輩等々が悪い、その悪行の片棒を担いで居るのが上記の雁首集団である。

日本のハチミツ業界やその筋の専門家は、日本の優秀な官僚を説得出来る能力は持っていない集団である、この者達はミツバチ改革(革命)は出来ない。この者達は自身の自浄作用が出来ない打ち首に成った雁首集団と同じである。

★★★ 生(殺菌して無い物)のハチミツ蜜蜂の中には必ず菌類が入っています。
生のハチミツには菌が入ってないハチミツはこの世には存在しません、ハチミツには必ず菌類が入っています。
故に、方程式理論からしても、ハチミツには菌が必ず入っている事実現実からして、ハチミツには殺菌力殺菌効果はありません。ハチミツに殺菌力があるのであれば、ハチミツには菌が居ないはずです、が、現実には生のハチミツには必ず菌類が入っています。
世間世界のガセネタに騙されるな、諸君。


その一例、、、↓このwebサイトを引用。
http://bee.lin.gr.jp/hn/faq/index.html←(社団法人、日本養蜂はちみつ協会)
他にも、上記と似たような間違い情報サイトが沢山あります、これが日本の現状です。
間違った情報を垂れ流している現状を誰も知らないのである。
しかし、どうも、日本では昔むかしから、ハチミツには殺菌力、殺菌効果がある、と、信じられて来たようだ。

日本の教育基本法、又は日本の教育現場に不備があり、、、我々日本人は、物事を、論理的に理解することが不得意です。
つまり、日本の教育現場では、、、物事を論理的に理解することを、教えてないから、、
このような現象が、各分野で見られます、各分野で見られます。
現在の日本の教育現場では、問題と答えのみを重視した教育方針。
問題と答えの間にあるプロセスを論理的に教えてない、教えて来なかった。

 ミツバチは下界から、ウィルスや菌を巣に運んで来るので、ハチミツや花粉やローヤルゼリー等々には、菌が入っている事は、物事を論理的に理解出来るのであれば、解りそうなもの、、、さらに、ミツバチの胃(内臓)等々には、菌類やウィルス類が住んで居る事は簡単に誰でも論理的に理解出来るであろうに。

★★★ ハチミツには殺菌力殺菌作用は無く、浸透圧の関係でハチミツは逆に菌を保菌する性質を有します。
 殺菌とは、菌を殺すと言う意味であり、防腐作用と殺菌作用は、真逆の作用である。
防腐作用とは菌の働きを抑える作用で、殺菌作用とは菌を殺す作用を指します。
ハチミツ自身の浸透圧の性質によりハチミツは菌類等々を保菌する性質を有しているのである。
防腐作用を比喩的に言えば、菌類を、監獄に閉じ込める作用である。
殺菌作用を比喩的に言えば、菌類を、監獄に入れるのではなく殺す作用である。

 菌を殺す作用、と、菌を閉じ込める作用は、別の作用である。
ハチミツは浸透圧の関係により菌を閉じ込める性質を有しています

ハチミツの糖分濃度量が増え水分が減れば浸透圧が増します。


つまり、我々日本人は、こんな簡単な事さえ、理解出来ないのです。
下記はhttp://bee.lin.gr.jp/hn/faq/index.html(社団法人、日本養蜂はちみつ協会) 引用先web ←ここでのQ&Aでの説明、下↓。

answer

-------------------------------------------------------引用はじめ
A1 →はちみつは強い殺菌力をもっており、保存食の代表的なもので、古くなったものを食べても心配はありません。
-----------------------------------引用おわり

■ 上記で、ハツミチは強い殺菌力あり、と、自ら記載して、、、
下記
A2では、自ら、、、ハチミツには「ボツリヌス菌という細菌が存在しています。」と、記載して在る。論理矛盾も甚だしい。 現実はハチミツには強い殺菌効果が無いから、ハチミツには酵母菌や乳酸菌、等々の菌が混入しているのです。 つまり、ハチミツには、ボツリヌス菌と言う、菌を殺菌する力が無いことを、自ら証明して居て、「はちみつは強い殺菌力をもつており」 を、なんと言い訳するつもりであろう、日本の知識人達は。
如何に物事を論理的に理解出来ないかを、自ら証明しています知識人と言われる者達等々は、、、、。日本の知識人と言われる者達はこんな簡単な事さえ論理的に理解出来ないのが現状です、、、我々日本人は、こんな簡単な事さえ、理解出来ないのです。

★★★ 世界中のハチミツは、単に、糖類の一種であり、殺菌力は在りません。更に、ハチミツにはなんの薬効も在りません。糖類が約80%の濃度に成ればハチミツは発酵しないが、濃度が約80%以下に成れば、ミツバチは自己発酵します。発酵する理由はハチミツ内には菌類が沢山住んで居て、その菌がハチミツに水分濃度が上がると発酵するのである。発酵とはハチミツの変質の事である。 つまり、単に、砂糖(糖類)が菌の作用により発酵するのであって、ハチミツに殺菌力が在る訳ではありません。 ハチミツに殺菌力が在るのであれば、ハツミツ内には菌は居ないはずです、が、実際はハチミツにはいろいろな種類の菌がいっぱい住んで居ます。ハチミツ内には短期間ではあるがウィルスも居たはずだ。つまり、ウィルスの死骸菌類の死骸が混在していると思います。殺菌作用とは、菌を殺す、と言う意味であり、防腐作用と殺菌作用は天と地の差があります。防腐は菌の働きを抑える事であり殺菌ではありません。ハチミツに殺菌作用(殺菌力)はありません。更に、ハチミツには何の薬効も在りません。

answer

下記http://bee.lin.gr.jp/hn/faq/index.html(社団法人、日本養蜂はちみつ協会) ←引用先web
------------------------------------------------------引用はじめ
A2 →自然界にはどこにでもボツリヌス菌という細菌が存在しています
 現場で採ってすぐに詰めて、何の加工もしないはちみつには、
ごくまれにこの菌が入り込むことがあります。1歳以上になれば、この菌は腸内で繁殖しませんので安全です。しかし、腸内細菌の少ない乳児ではこの菌が入ると、乳児ボツリヌス症を発症させることがあります。このため、乳児には食べさせないよう指導されています。
---------------------------------------------引用おわり

上記A2で、自ら、ハチミツには、殺菌能力が無い事を証明しています。論理矛盾も甚だしい。
ハチミツに強い殺菌力があるとするならば、ハチミツ内には菌類は居ないはずです。
しかし、現実にはハチミツ内には菌が保菌(閉じ込めて居る)されています。
つまり、何の加工もされてないハチミツには必ず菌類が存在します。私はウィルスも混在していると説きます。
但し、ウィルスは生体でしか生きられないので、ハツミチ内のウィルスは数ヶ月で死にます。
つまり、ハツミツにはウィルスのワクチン紛いの効果が出来る物質が混在している可能性があります。

しかし、それ等のほとんどの菌、ウィルスは人間に害を及ぼすものではありません。
我々日本人は、こんな簡単なことさえ理解出来ないのが現状です。
物事を論理的に理解出来るのであれば、誰でも、間違い情報は、理解出来るはずです。

 しかし、真実と現実は、難しい、難解です、、ウィルスは、生体内でしか生きられない、が、しかし、そこで、よーく考えてみてください。ハチミツ内には菌が生きて居る、で、菌も一種の生体です。つまり、菌の内部にウィルスが生きている可能性があります、、、そこが難解【笑】 ←これ等は、私が唱えている理論ですから、信じるか否かは自由です。

★★★ ちなみに、妻の大学時代(30?年前)の栄養食品科でも、ハチミツには殺菌効果殺菌作用がある、と教えて居たらしい?、、、、。それがご覧のように現在も続いている、とは、呆れて仕舞う。
ちなみに妻は栄養士の免許を所持して居て大阪の病院で栄養士として働いて居たらしい。
ちなみに妻もハチミツには殺菌効果が在る、と、今も信じている者の一人である、
オィオィっ。

ハチミツで検索すると、いろいろなサイト(HP)で、ハチミツには殺菌効果がある旨の記載が氾濫している。 これは一体全体どう言う訳だ。 日本の教育現場では、やはり、ハチミツには殺菌効果がある、と、現在も、教えているのか?。 サイト等でこれだけ氾濫している現状からして、教育現場では現在も「ハチミツには殺菌効果がある」と教えているのであろう?。

 呆れた日本の教育現場である、ハチミツには殺菌効果は無いことをハッキリ教えるべきであろう。逆に、蜂蜜には保菌効果が在り、ハチミツにはいろいろな菌が常在しています、勿論人間には害が無い菌類が混在、、、。

★★★ ハチミツの成分は、水分と糖分で、99.99%です。
ハチミツの中には、酵母菌、乳酸菌、カビ菌類、その他の菌類が入って居ると思われます。

それ等々の菌は、好気性(空気酸素を必要とするもの)か嫌気性(空気酸素を必要とすしないもの)の特性を持っています。
ハチミツは、糖分です、糖分に殺菌能力(殺菌効果)はありません。
ハチミツには殺菌能力、殺菌効果はありません。
ちなみに、下記の数字(糖度70%)は大まかな数字で(糖度80%)いずれでも良い、この場合数字は関係ない、、あしからず、、、。

ハチミツは糖度80%以下に成ると発酵します、つまり、ハツミツには菌類が存在するから発酵するのである。糖度が80%以上に成るとハチミツは発酵出来ないのである。糖度80%以上は発酵出来ないから、日本の知識人や教育者はハチミツには菌が居ない、菌を殺菌したのであろう、と、解釈したのであろう。これが日本の現状である。 注意書き、、、糖度は、若干の誤差があり、糖度の数字は、正確では無いから、あしからず、、、発行論理をご理解下さい。

 現実は、その逆で、ハチミツは、菌類を、拘菌、保菌する(菌を保持、、、状態によっては菌を繁殖させる)、能力を持っています。つまり、糖度70%以下に成れば菌が増殖発酵するのである。

   ハツミツは砂糖の水飴と同じで、糖度が高濃度に成ると、菌が働けないのであり、ハチミツに殺菌効果がある訳ではありません。 単に、ハツミツは砂糖と同じ効果に過ぎないのである。 砂糖を高濃度に煮詰めれば同じ効果を発揮します。 逆に、菌に関しては、100%の砂糖の方が菌は居ません。 菌類を気にするお方は、100%の白い砂糖(砂糖に水を加え煮詰めた水飴)を使うべし。生ハチミツは病人や赤子は食べる必要は無い、特に癌患者は薬による副作用等々で口内炎等があり、食べない方が良い、ハチミツ紛いを作るには白糖を煮詰めて作る方が良い、病人はそれを食する方が安全である。どうしてもハチミツと言うのであれば、ハチミツに熱を加える必要がある(,熱で殺菌する)殺菌する理由は生ハチミツ内には菌類が生きて居るから。

★ ミツバチの訪れる花の木、自体には、殺菌効果を期待出来る木はあるが、その花の蜜には殺菌効果はありません、(そのような情報は無い)。 花粉にも殺菌効果は期待出来ません。
★ 物事を論理的に考えた場合、、、
もしも、それ等に殺菌効果があるのであれば、ミツバチの巣や箱内には、菌が存在出来ないことになります、が、現実は如何ですか、、、巣や箱内はいろいろな菌が生息生殖しています。
このことからも、ハチミツには殺菌効果が無いことは論理的に理解出来るであろう。

しかし、箱内の、それ等のほとんどの菌は、常在している菌で、病原菌ではありません。
まれに、人間にとって、又はミツバチにとって、病原性のある菌が入ることがある、と思われる、それがボツリヌス菌、フソ病と言われているミツバチの病を引き起こす菌等々。
 まれに、フソ病と言われているミツバチの病を引き起こす菌は、温度が20度以上になると発生して、悪さすることがある、と思われる。 但し、その菌は、菌自体が悪さするのではなく、その菌が作り出す、ある物質によって、幼虫に被害を与えるのである。 つまり、その菌は、ミツバチや人間には害を与え無いのである。その菌は、納豆菌類の仲間と思われる、但し、証明した訳ではない、単に私が、そう思っているだけである。しかし、納豆菌を異常発酵させると、それ等の残骸は、フソ病と同じく、黒く成る。その事から、フソ病は納豆菌類と思われます。つまり、納豆菌類は異常に発酵すると毒性を持つ物質を作り出す、と思われます。

★★★ ハツミツ(糖類)と同じような効果を出す方法、、、。
砂糖(白糖)を水を加えながら熱して行きます。その濃度は、約80%以上(ハチミツと同じレベル)にすればよい。 つまり、砂糖、糖類は分子レベルで水に良く溶けます。
濃度が約80%レベル以上になると、微生物(菌類)を通さないようになり、糖分による拘菌効果が証明出来ます。
ちなみに、ハチミツの濃度が約70%以下になると発酵することがあります。
その現象はハチミツ内に微生物(菌類)が存在するからです。
ちなみに、白糖を水を加えて煮詰めて濃度70%以下になっても、なかなか発酵しません。
★ 例えば、白糖1Kgに100度の湯を入れ(濃度概ね50%)それを瓶に入れてもなかなか発酵は起こりません、その理由は、白糖には菌が居ないからです。

ちなみに、はちみつに同量のお湯を加え濃度約50%にして瓶に入れたら、発酵します。
発酵する理由は、ハチミツ内に微生物(菌類)が入っているから発酵するのです。
等々の実験からもハチミツ内には菌類が居ることが証明出来ます、つまり、ハチミツには殺菌効果が無いことは実験からも、論理的に理解出来ると思います。

つまり、ハチミツ(糖類)には殺菌効果は無いが、保菌効果は診とめ(認め)られます。
殺菌効果は殺菌剤等々にはありますが、ハチミツ(糖類)には殺菌効果はありません。
つまり、ハチミツの濃度(80%以上)が菌からのバリヤーを作り、菌から守る効果はあります、しかし、それは砂糖の糖分とて同じ効果です。
つまり、ハチミツには、一旦ハチミツ内に入った菌類を殺菌する効果(殺菌力)はありません。
故に、ハツミチ(糖分糖類)には殺菌力はありません。

★ ここで言う、拘菌とは、菌を閉じ込める、と言う意味であり、菌を殺す、菌を排除する、と言う意味ではない。

 ハチミツの問題点は、天然のハチミツと言う言葉があるが、天然とは曖昧な言葉である。 例えば、ハチミツを絞ったままであれば、ハチミツ内には、沢山の菌いろいろな菌が存在しています。 しかし、熱を加えれば、菌は死にます。この場合天然のままと言えるのか、と言う疑問。 例えば、我々は無農薬野菜又は天然の野菜と言うが、野菜を天然のままとは、根に土が付いている、それを洗うことは天然と言えるのか。 果たして、天然のままとはいかなることか。 土や菌が付いたままサルやイノシシや昆虫や小動物や野菜を食している状態を天然のまま食している、と言うのか。 言葉とは、あいまいである。 つまり、ハチミツの場合、天然のままとは、菌が入ったままの状態のハチミツを言う、となると、野菜の場合に例えると、土や菌が付いたままの状態を天然のままの野菜と言うのか。つまり、菌や土が付いたままの野菜を天然のままと言えるのか。 つまり、菌や土を落とす為に洗う事、菌を除去する為に熱を加えることを、天然とは言えないのか、疑問が残る。 言いたいことは、ハツミツには沢山の菌いろいろな菌が存在し、ハチミツには殺菌力はありません。
過去から、現在に至るも、知識人や専門家と称する者達は、今だ未だハチミツには殺菌力が在ると信じて居て、それを世間は信じて居るようだ、、、如何に日本の教育方針が間違っているか、ご理解頂けると思います。 つまり、我々日本人は物事を論理的に見ること、物事を論理的に考えることが不得意かが理解出来ると思います。 日本の教育基本法(又は教育現場)に不備がある事は明白です。 つまり、ハツミチには沢山の菌いろいろな菌が存在している、と言うことは、ハチミツには殺菌力が無い、と言う証拠です、、、それがなぜ、日本では、ハツミツには殺菌力がある、と信じて来たのだ、、、。

 みなさんは、それでも、ハチミツには殺菌力(殺菌効果)がある、と信じますか。

 ちなみに、ハチミツ(糖分、糖類)は生物や微生物(菌類)の好物です。
このことからも、論理的にハチミツには殺菌力、殺菌効果が無いことは理解出来るはずです。
ハチミツ(ブドウ糖、加糖、その他の糖類)はその成分からして、体内に素早く吸収します砂糖よりも早く吸収する。
しかし、糖尿病や高血圧のお方はハツミチはじめ糖分は控えめに、、、。

★★★ 事実と違う情報を利用して商売する行為は、詐欺にあたります。ハチミツには、殺菌力、殺菌効果はありません。
ハチミツには、殺菌力、殺菌効果があると言う証拠はありません、、http://bee.lin.gr.jp/hn/faq/index.html 蜂蜜には菌が入るのである。
ハチミツに殺菌力、殺菌効果があるのであれば菌は死ぬはずが、長年(数百年〜数千年)生き続けます。ハツミツには保菌効果がある為に、菌類は長年(数百年〜数千年)生き続けます

★★★★★ ハチミツの中には、菌類の他に、ウィルスも入って居る、と、説きます。
その理論の根拠は、植物にも、ウィルスの病が在り、ミツバチは、それ等の植物その花を訪れる、ミツバチはハチミツを運ぶ時に、菌類だけではなく、ウィルスも運び込む事が考えられる。
 更に、ミツバチの病には菌類の病だけではなく、ウィルスによる病も在ると聞く、ウィルスの病の情報が氾濫して居る。
つまり、ハチミツ蜂蜜の中には菌類やウィルスも入って居る、と、説きます、、、但し、この理論を説いている者は他に居ないので、あしからず。
 勿論、ハチミツに菌類やウィルスが居ても、人間には害が無いと思われます。但し、ハチミツにウィルスが入って居るか、否かは世界の誰も証明して無いから、あしからず、あくまでも私の推論である、、、、。


 私のハチミツの利用法のひとつが、、、シークァサー(沖縄の小さい柑橘)のすべて(実全体)をジューサーミキサーで搾り、それにハチミツを入れ攪拌し、それを飲む、疲れを取る効果がある。 長時間の運動キツイ強い運動をした後に飲むか、又は運動する前に飲むと良い。 短時間で力(能力)を発揮する時にハチミツは効果が期待出来る。 初期の風邪症状にも効果は期待出来ます。 花梨(柑橘)にハチミツを混ぜたものは、風邪に効く、と言われているが、さて、、、。
 しかし、風邪と言う、病名は、無いと聞く・・・・・【笑】
「風邪は万病の元」、と言う格言がそれを物語っている。

体の節々が痛い単なる風邪と思っていたら、ガンだったと言う事もある。

★★★ 人間に対し毒性を示す外毒素を産生するその他の細菌として、グラム陽性菌で有名なのはいずれもクロストリジウム属の、ボツリヌス菌、ウェルシュ菌、破傷風菌と、コリネバクテリウムのジフテリア菌、ストレプトコッカスの連鎖球菌などがあります。グラム陰性菌では、病原性大腸菌(O-157)、赤痢菌、コレラ菌、腸炎ヴィブリオ菌、ペスト菌、緑膿菌などがあります。 又 「エンドトキシン」 が問題になるケースとしてはしばしばサルモネラ菌の名前が上がります。

 ボツリヌス菌については、各サイトで検索してください。ボツリヌス菌が如何なる細菌かわかります。
例えば、グーグルgoogle→ http://www.google.co.jp/ 


ハチミツの主な成分

 ハチミツは糖を分解したブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)がほとんどで・・・・・
ブドウ糖と果糖は、単糖類と呼ばれ、糖類の最小単位

 人間が糖分を食べると最終的にブドウ糖と果糖に消化されます。
よって、ブドウ糖と果糖が多いハチミツは体内の目的地への吸収が早い、と思われる。
ハチミツはエネルギー補給、疲労回復に効果が期待できる。
但し、砂糖もエネルギー補給、疲労回復に効果がある。

 短期的に力を出す必要がある場合はハチミツを摂取すべし、、、。
スポーツの前・・・ 激しいスポツの前に・・・
マラソンの前やマラソンの途中でも、ハチミツ摂取は効果が期待出来る。

受験(試験)の前にも、ハツミツ摂取は効果が期待出来る。

 ほとんど期待できない、ハチミツの成分として、、、ビタミン類、ミネラル類、
その他、酵素、等々が、含まれている、と思われる。

ビタミン類やミネラル類は、人間が食べる量から言って、野菜や果物の方が良い、
酵素等々に関しては、一般に販売されているヨーグルト類がより良い。

 結論を言うと、ハツミツは砂糖に比べて、さほど良いとは思えない。いずれも糖に過ぎないのである。
ハチミツはミツバチが作った糖類に過ぎないのであり、他の諸々はほとんど期待出来ない。

★★★ 但し、糖尿病や高血圧や腎臓病のお方は、過度のハチミツの直接の摂取は止めたほうがよい。
それは、ハチミツ内のブドウ糖と果糖が病を悪化させる可能性大。
ほどほどに摂取すべし。
体内でエネルギーが燃える時は、血圧は上がります。血圧が異常に上がる事は糖尿病にも悪い。
ある日も突然、血管が破裂する恐れあり。


★ はちみつ酒の簡単な造り方(人類最初の高級お酒と思われる)。

 ハチミツ200g(200ml)と白砂糖200gを、、、、沸騰させたお湯を冷ました、1リッターのその水に、入れます。
発酵菌は、ハチミツに最初から入って居る酵母菌が発酵させます。
ひと月もすればアルコールが生成されます。
アルコール度数が低いと思えば、更に、白砂糖又は氷砂糖を追加してください、度数が上がります。

つまり、煮沸してないハチミツには必ず菌が存在します。

菌類の死滅温度等々


下記webサイトは菌類の詳しい説明と理解し、下記のサイトからコピー掲載。
http://www.ajiwai.com/otoko/make/biseibutugaku.htm

 食品の中には微生物のはたらきで、うま味をかもしだしているものがあります。このホームページでは、みそ、醤油、みりん、ぬか漬け、たくあん、納豆、かぶら寿司、カルピス、ヤクルト、キムチ、パン、ヨーグルトなどがこれに相当します。このようなはたらきをする微生物を大ざっぱに分類すると、カビと呼ばれる菌類に属する麹カビ菌や酵母菌など、DNAが核膜に包まれた真核生物と、細菌のように核膜に包まれていない原核生物に分けることができます。
 カビというと、パンに付着する青カビ、赤カビ、黒カビなどが連想され、悪者というイメージが強いものですが、みそ作りに使われる麹もカビの一種です。
 微生物の働きのうち、食品の味を低下させるものを腐敗や変敗と呼び、食品作りによい結果をもたらすものを発酵と呼びます。赤カビや青カビのように食品を腐敗させる悪者もいれば、発酵に役立つものもいるわけです。これらの微生物の特徴を知り、おいしい食べ物を安全に手作りしたいものです。

【2.発酵食品に有用な微生物の種類と特徴】

2−1.カビ

 日本酒やみそ、醤油作りに欠かせない麹はカビの仲間です。カビは酵母や細菌に比べ、少ない水分量でも生育できますが、酸素がないと生育できません。カビの胞子は、高温に対する耐熱性が強く、例え100℃〜135℃までの温度帯であっても数分から数時間もの間、死滅せずに生き残る胞子が存在します。
 このようなカビの中でも、麹カビは微酸性を好み、25℃〜30℃くらいで活発に生育します。50℃前後になると菌体は死滅しますが、麹カビによる分解作用は60℃くらいまで有効に働き続け、胞子は100℃前後まで生き続けます。菌体が死滅後も分解作用が継続するのは、麹に含まれる酵素が関係しているためです。麹カビが持っている酵素には、でんぷんを分解する酵素のアミラーゼや、タンパク質を分解する酵素のプロテアーゼがあり、これらの酵素が60℃くらいまでは破壊されないため、菌体が死滅後も分解作用は継続し続けます。
 ちなみに、日本酒醸造用の麹カビには、米のでんぷんを分解する必要があるために、アミラーゼを多く含むものを利用し、みそやしょう油醸造用には大豆のタンパク質を分解するために、プロテアーゼが多い麹を利用します。日本酒では、アミラーゼで分解されたでんぷんがブドウ糖になり、ブドウ糖が酵母菌のエサとなってアルコール発酵して、アルコール成分を造り出すわけです。また、みそやしょう油では、プロテアーゼで分解されたタンパク質がアミノ酸となり、独特のうまみ成分となります。

2−2.酵母菌

 アルコールを生成することができる微生物です(※カビや一部細菌もアルコールを生成します)。酵母には、酸素を必要とする産膜酵母もありますが、大部分の酵母は酸素があるほうが生育は活発になるものの、酸素がなくても嫌気的発酵(アルコール発酵)により生育することができます。熱に対する耐熱性としては60℃前後の比較的低温でも10数分で死滅するものがほとんどです。pH4.0とか4.5の酸性を好み、乳酸菌の作り出したpH2.0の強酸性でも繁殖することができます。
 手作り食品を作る上で、酵母菌が他の微生物と大きく異なっている点が1つあります。それは、他の微生物を加えるのは食品の分解を主な目的としているわけですが、酵母菌を加えるのは、分解作用に加えて、他の微生物が生成した糖分をえさにしながら、各種アミノ酸、ビタミン、脂肪酸などを 「合成」 できる点です。この合成の働きは酸素の有無により異なり、酸素があるとこれらの物質を合成しますが、酸素がないとアルコール発酵に切り替わり、アルコールを生成します。みそ作りにおいて、仕込み1ヶ月後に切り返しをするのは、切り返しをすることで酸素を補給し、酵母菌のアミノ酸等合成作用を促すためです。

2−3.乳酸菌

 細菌の一種で、糖をえさにして、乳酸を作り出すことができます。乳酸はpH2.0〜2.5の強酸性ですので、納豆菌など、他の細菌を殺菌することができます。40℃〜50℃が適温ですが、100℃でも死滅することはありません。また条件的嫌気性細菌のため、酸素はなくても生育します。どちらかというと酸素は大気圧よりも低い酸素分圧になることを最も好み、ぬか漬けのように空気には直接触れてはいないけれど、毎日かき混ぜることによって若干不足しながらも、酸素が供給されているような環境を好みます。

2−4.納豆菌

 細菌の一種で、名前からもわかるように納豆作りに欠かせない納豆菌です。40℃が適温ですが、70℃くらいでも旺盛な繁殖力があり、タンパク質や脂肪、炭水化物など様々なものを強力な分解力で分解していきます。ヘタをするとタンパク質をアミノ酸に分解するだけでなく、さらにアンモニアにまで分解してしまう恐れがあります。酸素を好み、アルカリ性環境下におくと活発に活動しますが酸性に弱いので、乳酸菌が繁殖していると、乳酸菌が作り出す酸によって活性度が低下します。

2−5.その他の細菌

 食中毒を起こすチフス菌、腸炎ビブリオ、ボツリヌス菌、ブドウ球菌などがあります。また、細菌に寄生するバクテリオファージと呼ばれるウィルスもあります。バクテリオファージは寄生宿主とファージの生育条件がほぼ一致することから、ファージのみの増殖を抑えることは困難です。
 また細菌類には、食塩濃度が高くても生育できる好塩菌と呼ばれるものがあり、食塩濃度が20%〜30%であっても生育が衰えない細菌があります。梅干し作りでは一般的に20%の食塩濃度で作られることが多いわけですが、好塩菌では20%〜30%でも生育できるわけですから、梅干し作りよりも高濃度の食塩でも繁殖していることになります。
 生育温度は、−7〜75℃の範囲にあれば完全な殺菌はできないと考えた方が無難です。細菌は温度が10℃上昇すれば、生育速度は2倍となり、細菌が生育できる上限の温度を超えると、酵素を構成するタンパク質が熱変性を受け、生育が阻害されはじめます。
 圧力との関係では、30℃の環境では300気圧以上の圧力があれば細菌の死滅が始まりますが、中には600気圧でも生育するものもあり、圧力によって殺菌を計ることは困難です。

★★★ 間違った情報WEBのほんの一例
google←から、「はちみつの殺菌作用」で検索してください、ごまんと出てきます。
1、http://www.8mitsu.com/sub/index105.html
2、http://hatimitu.zouri.jp/c.html
3、http://honey.with-life.net/4medicine.html
4、http://news.mynavi.jp/news/2013/03/11/186/
「1歳未満の乳児には食べさせてはいけないまた、マヌカハニーは、1歳未満の乳児には食べさせてはいけないとのこと。マヌカハニーのような天然の蜂蜜には、ボツリヌス菌がごくまれに入り込むことがあるそうで、腸内細菌の少ない乳児では、この菌が入ると、乳児ボツリヌス症を発症させることがあるそうです。そのため、日本養蜂はちみつ協会からも、乳児には蜂蜜を食べさせないよう指導がされています。(日本養蜂はちみつ協会より)」

4のwebサイトは、ハッキリと日本養蜂はちみつ協会かから、引用し、騙されている事実が判ります。---------------------------------------------------



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