ミツバチが見える色 新理論
専門家説であるミツバチは赤色(赤色光)は見えない理論に反論

この新理論の根拠は、物体(物)は光の反射により、物体(物)が目に形として色として認識(見える)する事であり、
物体(物)からの光の反射は色(色の波長)とは関係なく、物体(物)は必ず目に映るのである。
色は、物又は物体に当たる光の吸収と反射の強弱によって色を識別するのである。
物体(物)に光が当たれば色の識別は出来なくても物又は物体は必ず見えるのである。
見えないとは、目隠し(又は目を瞑る) した状態と同じ現象の事である。
見えないとは、真っ暗な部屋では光が無いので物の形や色は見えないので見えないと言う。
生物は、物体(物)に光が当たれば、必ず、形や、色は、なにがしかの色として見えて認識して居るのである。
色を判別出来ない又は色を認識出来ない事を見えない、とは言わない。
ミツバチは赤色は見えないのではなく赤色は識別出来ないが正しい。
物事を論理的に理解出来るのであれば、カラー写真は見えて、白黒写真は見えない、とは言わない事からも、
この理論の趣旨はご理解頂けると思います。見える見えないは、色とは関係無い事をご理解ください。
我々が見ている特定の色はいろいろな色を反射して居て、その色の反射の一番強い光の色を脳はその特定の色と決めて見ているのです。つまり、赤黄青等はそれぞれいろいろな色の光を反射しています。


★ 石川さんの素晴らしい意見を許可を得て追加掲載、最後の項へ 2012-05-19更新


----------------------------------ココから、世間一般に氾濫している情報、いち部分引用はじめ
 
なぜ花弁には色や模様があるのか?
特定の昆虫に対するメッセージである。
ミツバチは紫外光を見ることができる。しかし赤色光は見えない。
黄色のカタバミの花弁も紫外光で見ると中央は紫外光を吸収し、黒い。
これは蜜標(ネクター・ガイド)である。

 
赤色光を見る能力がある昆虫にアゲハチョウやモンシロチョウがいる。
ツツジの花弁は
く、アゲハチョウが訪れる。

 ミツバチは人間の見える650〜800nmの波長の範囲は見えなくて、逆に人間の見えない
30〜400nmの波長の範囲は見えるということになりますね。
650〜800nmの波長の範囲は「赤」の波長になりますので、ミツバチは「赤が見えない」ことになります。

 ではミツバチは人間も見えている400〜650nmの範囲は同じように見えるのでしょうか。
実はそうではないようで、緑、黄、だいだい、はほとんど区別ができず、黄に見えるそうです。
また紫と青もほどんど区別できず、青に見えるそうです。

----------------------------------------ココまで、 引用終わり

 上記の世間一般に氾濫している情報の説(教え)が事実とすれば、
ミツバチは赤い花には訪れない事に成る・・・ こんな情報は嘲笑ものである。
世の中には、間違った情報が氾濫して居ることをご理解ください。
こんな間違い情報を広めている者たちは、ミツバチの専門家や学者や教授はじめ知識人である。
 
人間には、色に関して「識盲又は色盲」と言って色を判別出来ない病(一種の奇形)がある、これとて特定(例えば)の色を見えないのではなく、特定(例えば)の色を違う色として見えているのである。この現象は見えないのではなく、色を判別するのが不得意と言う現象に過ぎないのである。 見える、と、見えないは、全く、違う、現象です。

 おそらく、こんな間違い情報は、外国の学者が唱えた学説を日本の学会に発表され、それを真に受けて、
それを、そのまま、識人達が日本に広めたのであろう。 はたして、ミツバチは
赤い色(赤色光)は見えないとする根拠はなんだろう。 何処の誰が唱えた説であろう、赤い色(赤色光)は見えないとする、その根拠は、、、。
日本人は、なにを根拠(証拠)に、ミツバチは赤い色(
赤色光)は見えない、と、教えて来たのであろうか、過去から現在まで。
ミツバチは赤は見えない、と言う証拠が何処に在るというのだ、その証拠、証明は在るのか。

 なぜ、ミツバチは紫外線が見えるのであろうか、その目的と進化。
ミツバチは複眼という目玉の集合体なので、その目は色と獲物(餌)と光と距離に関係していると思われます。
獲物(蜜、花粉)はミツバチが見える紫外線に関係があり、ミツバチにとって獲物(エサ)の色が在ると思われる。
ミツバチの目は比喩的に言えば、レンズで言うところの、望遠レンズと接写レンズの関係に似ている。
ミツバチの目は接写レンズ群の集まりで、獲物捕獲に関係し、色波長の短い紫外線(10〜380nm)も見えるらしい。
 つまり、ミツバチが紫外線も見える、と言う事が事実であれば、獲物(餌)に関係がある、と思われ、
花に紫外線が当たれば餌には特別な色があり、その色がエサであれば、エサ探しは容易いなずである、
だからミツバチは紫外線が見えるのであろう、
紫外線がエサに当たる事でミツバチにとってエサには特別な色が在るかもしれない。 ミツバチにはエサが特別キラキラ光って見えて居る、と思われる。ミツバチは花径が1〜2mmの花にも訪れる、この場合花粉は0.3mm程度。

紫外線とミツバチ蜜の関係
花に紫外線が当たると花びらは反射しミツバチは良く見え、、蜜(又は蛋白質)の在ると思われる部分は紫外線を吸収すると思われ、その部分が蜜標識に成る。つまり、ミツバチは明るくても暗くても蜜を探せるし、明るくても暗くても巣に帰える事が出来るのである。よってミツバチは紫外線が見えるから他の色に関してはなんの問題も無いのである。それぞれの生物は自身が生きやすいように進化して来たのである。
 つまり、ミツバチは赤い色の花には紫外線が当たっているので赤色の花は、「白、灰、黒」のいずれかの色で見ていると思います。ミツバチは赤い花には訪れないと言う情報は間違いでミツバチはすべての色の花に訪れます。


下記の枠内(表)は人間の見える色とミツバチが判別出来る色の違い、専門家説と私の説の違い。↓

色の波長(nm)→ 610〜780 590〜610 570〜590 500〜570 460〜500 430〜460 380〜430 10〜380
黄緑 青緑 紫外線
人間が判別出来る色→ 人間が判別出来る色 人間は見えない
私の説、1→ ツバチが判別出来る色→ 灰色
黒色 black
蜜蜂は見える
私の説、2→ ミツバチが判別出来る色 蜜蜂は見える
専門家説→ ミツバチが判別出来る色 赤は見えない 蜜蜂は見える


 ミツバチはすべての色を3色(青、青緑、黄色、430nm〜610nm)で判別認識し感知し見ていることがご理解出来ると思います、ミツバチは人間で言うところの色盲又は識盲に近い。ミツバチは特定の色判別が不得意のようだ。人間の場合は、380nm〜780nmの範囲は色判別できる、が、ミツバチは、430nm〜610nmと色判別範囲が狭い、しかし、色判別が狭いからと言って目的の色が見えない訳ではない、目的の色を判別出来る範囲の波長で見ているのである。
上記の色表から推察して、初期の生物は、ミツバチみたいに多色を3色くらいで見て居たと思われます。その名残が人間で言う「色盲又は識盲」ではあるまいか。人間の色盲遺伝子は男性に遺伝するのが多いようだ。


 私の説2をご覧ください。ミツバチは、黄緑、黄色、橙色を、黄色として見ているそれに紫色を青として見ているのであれば、ミツバチは赤色を黄色として見て認識していると思います。 ミツバチは、色の波長の、500nm〜780nmは同じ黄色として380nm〜460nmを青として見ている認識している。ミツバチは青緑色だけ人間と同じ青緑色として見ているのである。つまり、ミツバチはすべての色を3色として見て認識している。下記の色の波長の表をご覧ください、その点がご理解頂けます。 つまり、ミツパチは色の長い波長は判別出来ないと思われる、が、赤色を見えないのではなく、なにかの色として見て認識していると思います。ミツバチは赤色(赤色光)は見えない、と言う理論は非論理的である。こんな非論理的な情報が日本の常識、世界の常識と言うのか。

 ミツバチが見える色は、白、黒、と 上記の色である。 ミツバチの専門家や学者や教授はじめ知識人は、ミツバチは赤い色(赤色光)は見えない、と、唱えているようだ、教えて居るようだ、が、、、。
ミツバチ関連の書物やいろいろなwebサイドで、ミツバチは赤色(赤色光)は「見えない」と、成っている、が、、、赤は見えない説は間違いである。 もしも、ミツバチが赤色を見えないのであれば、ミツバチは赤い色した物にぶつかることに成るが、私が実験した結果では、ミツバチは、赤色を確認出来ていて、ぶっかることは無かった。 それに、専門家の説が正しければ、ミツバチは赤い花には訪れないことになるが、ミツバチは真っ赤な花にもよく訪れている。 ミツバチはなんらかの方法で赤色を見ている認識しているのである。 ミツバチは赤(赤色光)は見えない、と言う説の元は誰だろう、日本人は、なぜ、こんな非論理的な説を信じているんだろう。 まぁ、もしも100年も前の説であれば、、、仕方が無いか【笑】 それにしても、物事を論理的に理解すれば簡単に解る事を、、、なぜ、赤は見えない、と言う説の根拠が理解出来ない、なぜ、赤は見えない、と唱えたんだろう。

 実験方法は、ベニヤ板に赤いペンキを塗って、7群が居るミツバチの箱の前に置いて実施したが、赤いベニヤ板にぶっかることは無かった、ミツバチ達は、赤いベニヤ板を避けて居た。 つまり、見るとは、脳に写して見る感じるのであり、ミツバチ達は、赤い色を赤色として認識しているのではなく、、、灰色として又は黄色として脳が見ている認識していると思われます。又はミツバチは人間には見えないカラーの違う色として見ている可能性がある、これは無いか、ミツバチは3色しか判別出来ないから。 赤色に紫外線(仮に太陽)が当たった時、我々は赤と認識するが、、、ミツバチ達は、、、さて、、、。 しかし、ミツバチは赤色(赤色光)はなんらかの方法で、見て認識し感知しています。灰色として又は黄色として脳が見ている認識し感知していると思われます。

 では、なぜ、人間が赤として見える色を、ミツバチは、灰色又は黒又は黄色として見えるかと言うと、、、それは、色と光と反射の関係にあります。 例えば、、虹、あれは、水分に光が当たったものである。

例えば、、、暗い処で、赤い色に、黄色(オレンジ色)い光を当てると、灰色に見えます。 もしかしたら、赤と言う色は、紫外線が当たって居る時は、ミツバチ達には、違うカラーの色に感じているとも考えられます。 なぜならば、ミツバチ達は人間には見えない紫外線が見えるらしい。 人工的に作ったランプは紫外線や赤外線を出す、赤い物に黄色い光を当てたら、人間は、灰色に見える。 よってミツバチは紫外線も見えるから、赤は人間と違った色として見ているはずである。 つまり、赤(赤色光)は見えないと言う説は間違いである。 ミツバチは赤い色(赤色光)は見えないのではなく、赤(赤色光)を違う色として、見て(感じて)いる認識している、と、思います。

 赤い色が灰色に見えることを確認する方法は、例えば、関門海峡の門司から下関にあるトンネルを赤い車で走ってみてください。あなたの車は、赤い車ではなく、灰色の車になるばずです。 勿論、トンネル内のランプの色が黄色いランプ(オレンジ色、橙色)であれば、何処のトンネルでも実験は出来ます。 あっ、どんな色の車でも良い、、、走りながら、赤い色のなに(赤い紙や赤い布等々)かを見てください。赤いはずの色が灰色に見えるはずです、、、みなさん、お試しアレ。 これ等の現象からして、もしかして、光が赤に当たって反射する力より、黄色又はオレンジ色の方が強く、赤より、黄色又はオレンジ色の方が勝って居るかも知れない。

 専門家や学者がが唱えている説が仮に正しとして、ミツバチが、黄緑、黄、橙、を、、、すべて、黄色として見て居るのであれば、、、紫外線が見えるミツバチは、赤色も黄色として見ている可能性があります。 又は、黄緑、黄、橙、赤、を、、、すべて灰色又はすべて黄色として見ているかもしれません。 とにかく、ミツバチは赤が見えない、と言う証拠は皆無である。 色と色の波長、紫外線、反射、等々の関係からして、ミツバチは赤を見ていると思います。 ミツバチは赤が見えない、と言う証拠は皆無である。 ミツバチは赤も見ている、と言う証拠ばかりである。 黄緑、黄、橙、赤、←この4つの色はすべて黄色に関係してしている色、と言うことに、ご注目ください。 赤色に黄色を混ぜると、橙色に成ります。 つまり、ミツバチは黄緑、黄、橙、赤、をすべて黄色として見ている可能性があります。 ミツバチは赤を見えないのではなく、赤を見ているはずだ。 つまり、専門家や知識人や学者が言う説は正しく無いと思います。 物に、当たる射す光の強さにより色は別の色として見えるのである、それ等からしてミツバチは赤い色を別の色として見ているのである。

 つまり、ミツバチ達は、赤い色が見えないのではなく、赤い色を灰色又は光の反射が無い黒色として又は黄色して見て認識していると思われます。ミツバチは色の波長が500nm〜780nm人間に比べて、色判別が不得意と思われる。 しかし、赤が見えない、とする説は、まったく根拠が無いのである。つまり、ミツバチは赤を別の色として、脳でちゃんと認識している。 ミツバチは人間が見える7色を、青、緑、黄色の3色、又は、青、緑、黄、灰の4色として見ている。 結果、ミツバチの見える色は、黒、白、灰、青、緑、黄の6色、又は、黒、白、青、緑、黄色の5色である。 つまり、ミツバチは赤は見えない、と言う理論は非論理的な理論である、その見えないと言う根拠が無い。 但し、、、黒、白、灰、が色、と言えるかは定かではない。
 色を判別出来ない、と、なになに色は見えないは、同じ意味ではない。 おそらく初期の生物は色の判別が不得意で、3色くらいしか判別出来なかったと思われます、だからと言って特定の色が見えないのではない。人間が見える多色を3色くらいで見ていると思いますミツバチみたいに、、、。


 もしも、ミツバチが赤は見えない、と、するならば、、、、赤色は光の反射が0として、又は、ほとんどゼロに近い状態で、見ている、はず、、、ならば、光の反射0は黒い色だから、ミツバチは赤い色は、黒として見ている可能性がある。

 犬は基本的に赤色しか認識出来ないらしい、、←ココのサイト、笑える、ご覧あれ、ミツバチの色実験は面白い、が、しかし、ミツバチは赤は見えないと言う根拠が曖昧である、なにを根拠にミツバチは赤は見えないと言えるのか、物事を論理的に判断して欲しいものである。 ミツバチが赤い色を区別出来ない事と、見えないと言う事柄は、関係無いのである、その事を理解出来ない状態は、日本の教育において、物事を論理的に教えてこなかった経緯からであろう。 色を判別出来ない事と、見えないと言う状態は別の事柄である。なぜ、こんな簡単な事が理解出来ないのであろうか。 単にミツバチは色を判別出来ない色がある、と言う事に過ぎないのである。判別出来ない事をなぜ「見えない」と判断出来ると言えるのだ。 判別出来ない色は違う色として判別しているに過ぎないのであり、見えないとは言えない。犬は色盲と言われている。いろいろな色を区別、判別出来ないからと言ってその色を見えないのではない。
見えないとは
、例えば死角が在って目に映らない目の網膜に写らない現象の事を、見えないと言うのである。色の判別が出来ない事はその色が見えないとは言わない。例えば、色盲のお方の場合、赤色は灰色に見えるらしい。
 つまり、脳はそれぞれのお方は違うが、色とは関係なく、その物は見えています。色の反射の教弱はありますが、物は色とは関係なく見えています。見えないとは、真っ暗で光の反射が無いか、又は、なにかの物の影に成っている時に見えない、と言います。



★ 灰色に見える7色の虹、、これは、7色が灰色に見えた、と言う現象であり、色が見えないのではない、多色を単色の灰色(例えば、7色を3色程度で見ている)として見て居るのである。目のトラブルと言う現象。

 色、光の反射と反射率、 へ、リンク No2http://www003.upp.so-net.ne.jp/hana-jun/color/shoutai.html
newhttp://www.fripfirm.jp/color/hansha_kyuushuu.html ←ココ、色と光の専門家のお方のwebサイトもぜひご覧ください。このwebサイトをご覧に成れば、ミツバチは赤い色を他の色として見て認識し感知していることがご理解頂けます。つまり、ミツバチは赤色が見えないのではなく赤色を違う色として見ている事がご理解出来ます。 つまり、ミツバチは赤い色の反射は判別出来ずに、判別出来る色で赤を見て確認しているのである。
たぶん、ミツバチは赤を灰色(白黒)として見ていると思います。


★ ミツバチは、ビニールハウスのビニールが古く成った色、つまり、すりガラス色(又は不透明)になったら、ビニールにぶち当たるのが多い。 曇りの空色と同化して見えている、と考えられる。 ミツバチは人間に比べて著しく目が悪い、と思われる。 但し、人間が暗い、と認識している暗さでも、ミツバチは帰宅出来るようである。 つまり、ミツバチはわずかな明かり紫外線があれば暗くても飛んで帰れる、その点は優れている。ミツバチは色の波長の短いのは判別出来るが、色の波長の長いものは、判別するのが不得意のようであり、長い波長の色は同じ波長の色として認識していると思います、例えば黄色として、、、。

★ 人間が見えない紫外線は、、、我々は紫外線と言う、光の線をイメージしているが、、、もしかしたら、ミツバチ達は、紫外線を違うカラーの違う色で見ているのでは、、、と思う。 例えば、我々人間には見えないが、ミツバチ達は紫外線と言う色で認識しているのでは。 紫外線の、色の波長は10〜380nmである。 つまり、赤に紫外線と言う色が当たった場合(実際紫外線は常時当たりっぱなし)、ミツバチは我々と違った色として見ていると思います。 ミツバチが赤は見えない、と言う証拠は皆無である。
 暗い所で、赤い物に黄色又はオレンジ色の光を当てて、赤い物を見てください、赤い物は灰色として見えるはずです。
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 結論を言うと、、、ミツバチは赤色は見えない、とする、日本のミツバチ関連の専門家、教授や知識人や学者、等々の唱えている理論は、その証拠が無い、、、むしろ、ミツバチ達は、赤色は見えている、と言う証拠ばかりである。 例えば、、、赤い花に来るミツバチ達、彼らは、花の木が、10〜20センチ上下左右に揺れても、2〜3センチ径の花に蜂鳥のようにホバーリングもするし、赤い花に素早くたどり着く、、その花は鉾葉提琴桜(ホコバテイキン ザクラ) 通称赤いサクラ→ココに在る、鉾葉提琴桜(ホコバテイキン ザクラ)、。 又は下の写真18kb 通称赤いサクラ ↓沖縄では1年中咲いている花。 花が少ない寒い時期にミツバチはよく訪れる。蜜もさることながら特に花粉を求めて来ると思われる。



色の波長(nm) 10〜380 380〜430 430〜460 460〜500 500〜570 570〜590 590〜610 610〜780
人間が判別出来る色380nm〜780nm→
紫外線は人間には見えない
青緑
黄緑

★ 地球には紫外線も赤外線も可視光線も常時降りかかっています。 もしも、紫外線が色のひとつであるならば、地球上のすべての色に紫外線と赤外線は当たって居る訳だから、ミツバチは、赤もなんらかの色として見ている、と言うのが、論理的に正しいのである。 つまり、赤い色に紫外線や赤外線が当たる、と言う事は、紫外線と言う色が、赤に重なっている又は赤に反射しているはずです、、、この理論からしてもミツバチは赤を見ている、赤色をなんらかの色として見て認識している、ことに成ります。 つまり、ミツバチは、赤色を、黄色又は灰色として見ている認識しているはずです。 つまり、ミツバチは赤(赤色光)は見えない、と言う理論は非論理的である。 ミツバチは赤い色は見えない、と言う、根拠、証拠を探すのは困難である、なにをもってミツバチは赤は見えない、としたのであろう、疑問である。

★ 光の可視光線は7色(虹の色)の色、又は可視光線は7色(虹の色)を反射している、と、理解出来るのでは、、、。 紫外線は特殊の色、又は特定の色を反射する、と、理解出来るのでは、、、。 過去の常識又は過去の理論がが必ずしも正しいとは言えない。と言うことをご理解頂きたい。



 なぜ、ミツバチは紫外線が見えるのであろうか、その目的と進化。
ミツバチは複眼という目玉の集合体なので、その目は色と獲物(餌)と光と距離に関係していると思われます。
獲物(蜜、花粉)はミツバチが見える紫外線に関係があり、ミツバチにとって獲物(エサ)の色が在ると思われる。
ミツバチの目は比喩的に言えば、レンズで言うところの、望遠レンズと接写レンズの関係に似ている。
ミツバチの目は接写レンズ群の集まりで、獲物捕獲に関係し、色波長の短い紫外線(10〜380nm)も見えるらしい。
 つまり、ミツバチが紫外線も見える、と言う事が事実であれば、獲物(餌)に関係がある、と思われ、
花に紫外線が当たれば餌には特別な色があり、その色がエサであれば、エサ探しは容易いなずである、
だからミツバチは紫外線が見えるのであろう、エサの特別な色。





http://ktai-denjiha.boo.jp/faq/answer/renji.html ←上記の図はココから引用、携帯電話、電子レンジ。

アマチュア無線 (ちなみに永久免許1級ア無線技師所持者、JA6EGK、JARL永久会員) をやった者として、、、電磁波に関して、俺にも言わせろ・・・【笑】

高圧電線のなには、電磁波とは言わない。

つまり、高圧電線からのなには、漏れ電流とか漏れ電圧と言い、その影響は数メートル内であり、それは有線であり、無線の波長(電磁波)とは言わない。

 電磁波を発するものは、無線であり、有線(高圧電線)ではない。
電磁波を派生する身近なもののひとつは、電子電磁(レンジ)があり、物を煮る暖める電子電磁(レンジ)は、極超短波送信機(Mhz〜Ghz)に似ている。つまり、電子レンジは波長が、超短い(900Mhz〜2.4Ghz)、マイクロ波。電子レンジに変調をかければ、立派な、送信機に成ります。
電子レンジには、送信機同様送信管が入っているはずです。
電磁波は、無線で、遠くまで影響する可能性がある。
★ つまり、電磁波とは、波長に関係していて、無線である。

「 物質の屈折率は、電磁波の波長によって変化するのが普通で、これを分散と呼ぶ。虹が7色に見えるのは、太陽光が霧などの微小な水滴を通るとき、波長が長い赤色よりも、波長の短い紫色の方が、分散によってより大きく屈折するためである。」

「 電磁波の性質は、波長、振幅(電磁場の強さは振幅の二乗)、伝播方向、偏波面(偏光)と位相で決められる。電磁波を波長変化として考慮したものをスペクトルという。波長によって物体に及ぼす作用が少しずつ異なってくる点に着目して、違った呼び方をされることがある。波長の長い方から、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ガンマ線などと呼び分けられている。我々の目で見えるのは可視光線のみだが、その範囲(0.4μm - 0.7μm)は電磁波の中でも極めて狭い。」

http://www.denjiha-navi.com/news/index.html#headline20100602 ←携帯電話の電磁波
http://www.sei-ken.co.jp/mijika_denji.htm#nanika ← 電磁波とは。

★ 昔から、電磁波は人間に、なんらかの影響があるのでは、と、言われ来た経緯。

つまり、色と波長の関係からして、ミツバチは、紫色より、更に波長が短い、紫外線(10〜380nm)が見えるから、電磁波による影響がある、のでは?、と言う、疑問は、ごく当たり前のことである、正しいか否かは別にしてだが、、、。

つまり、いろいろな種類の機種から出る、電磁波の、屈折、分散、散乱により、ミツバチは、巣に、帰れない状態が生じるのでは?、、、と、考えられている、のも、ひとつの、単に意見である。

★ ミツバチや蜂類が、黒色を嫌う、又は、黒いのものを襲う、と言う、言い伝えは、、、紫外線に関係があるのでは、と、唱えます。 つまり、白色は、紫外線を反射するが、黒色は、紫外線を吸収する、、、つまり、紫外線を吸収する色を敵と見なし、黒い色のものを襲うと思われる。 つまり、蜜巣を襲う熊が黒だから、黒い色のものを襲うのではなく、紫外線を吸収するものを襲う、と言う説を唱えます。 信じるか否かは、あなたの勝手ですハィ、、、【笑】


 ミツバチの専門家はじめ知識人は、ミツバチは赤い色は見えない、と、唱えているようだが、、、上記のそれ等からも解るように、我々日本人は、物事を論理的に理解する、論理的に物を見ることが不得意、と言うことが分かると思います、、、このような事が、いろいろな分野でみられます。 過去の理論又は過去の常識が必ずしも正しいとは言えない事もある事実はご理解頂きたい。 おそらく、この件は、50〜60年も昔から、間違ったまま信じられてきたと思います。ミツバチ関連の書籍は、すべて、ミツバチは赤い色は見えない、と記載されているようです。ミツバチは赤色を違う色として見て認識し感知している、と訂正して欲しい、と願う。
★ 但し、ミツバチには赤い色は見えない、と言う理論の元は、外国からなのか、国内の情報かは不明。

★ 但し、過去に、こんな色理論は無く、この色新理論は私が唱えている理論であるからして、信じるか信じないかは、あなたの勝手です。
 何方か、ミツバチは赤は見えない、と言う説を唱えた学者名を知りませんか、みなさん、、、情報をお願い致します。
日本人は外国人が唱えた理論を鵜呑みにする傾向があるから、外国人の理論か。
■ 意見、反論異論歓迎、もしも、反論異論があるのであれば、掲示板 か、メールくだされば幸いです。


 教科書に載せたい文面の、例として、、、ミツバチは色の判別が不得意で、ミツバチは、ほとんど赤は感じない、赤は赤としては感じて (赤としては認識してない) いない、ミツバチは赤と言う色は判別出来ない、ミツバチは赤色を違う色で見ている 等々、← と、記載すべきである。

 例えば、我々は、カラー写真は、見えるが、白黒(モノトーン)写真は、見えないとは言わない。 
見る見えないは色とは関係無いのである。 白黒写真では、色は、認識出来ず色の判別は出来ない、又は、ほとんど出来ないのである。 見えると見えないに色は関係無い事をご理解いただきたい。


★下記枠内は石川さんの素晴らしい意見を、許可をもらい引用したメール文章である。


--------------------------------------------------- 石川さんからのメール引用はじめ

From: ISHIKAWA
To: papa@ryucom.ne.jp
Sent: Saturday, May 05, 2012 1:34 PM
Subject: ニホンミツバチの件反論

はじめまして、石川と申します。

http://papa.pluto.ryucom.jp/iro.htm
を読ませていただき、誤りと思われる論立てを見つけましたので、お伝えします。

文中、「もしも、ミツバチが赤色を見えないのであれば、ミツバチは赤い色した物にぶつかることに成る」と書いてありますが、これは正しくありません。

・赤い色が見えない
・赤い色した物が見えない

は全く異なることです。「赤い色した物」は人間がそう認識している (「赤い色した物」が反射している光のうち赤い色の波長の部分を強く感じている) だけであり、元から他の波長の光も反射していま
す。波長を限定するには、恐らく LASER 光を利用する必要があるでしょう。また、ミツバチが視覚のみに頼って飛行しているかどうかも不明です。物体そのものの温度があったり、また物体が存在することで空気の流れが変わったりするので、それらの可能性も排除できません。

ですので、「ベニヤ板に赤いペンキを塗って、7群が居るミツバチの箱の前に置いて実施した」実験は、「赤い色した物が見えない」という命題が偽であることを証明しただけであり、「赤い色が見えない」の命題の真偽には関係ありません。

因みに私は、「ミツバチが赤色を見えない」という立場ではないので、「ミツバチが赤色を見えない」という証拠を挙げるつもりはありません。単に、実験方法が不適切であると考えるのみです。別の実験方法を考える方がよいと思います。

---------------------------------------------------------石川さんからのメール引用おわり


--------------------------------------------------------ココから 私が、石川さんへ送ったメール。
石川さん、おはようございます。

 はじめまして、、、、わさわわざ、ありがとうございます、感謝致します。

 ご指摘の、、、ベニヤ板に赤いペンキを塗っての件、、、
確かに、100%とは言えませんね。
私も、その点は、感じていました、しかし、他に実験方法が考えつかなくて、その方法に成りました、ハィ。
簡単に、実験出来る方法がありましたら、教えてもらえれば助かります。

>・赤い色が見えない
>・赤い色した物が見えない


 確かに、これも、あなたのご指摘の通りです。
しかし、これは、色の、光の、反射、空気の流れの変化、等々を
理解出来ない者にとっては、同じ意味、と理解すると思います。

>ミツバチが視覚のみに頼って飛行しているかどうかも不明です。
>物体そのものの温度があったり、また物体が存在することで空気の流れが
>変わったりするので、それらの可能性も排除できません。


 その点も、同感です。

>恐らく LASER 光を利用する必要があるでしょう

その方法の事は、知らないので、理解出来ません、すみません。

>別の実験方法を考える方がよいと思います。

 ご指摘の、その点、、、、他の方法は、まったく、思いつきません。
ご存知でしたら、ご指導お願い致します。

---------------------------------- ココまで 私が、石川さんへ送ったメール。


-----------------------------------------------------------石川さんからの2通目メール引用はじめ

ここで私が「別の実験方法」と書いていますが、正直に言って、私も思いつきません。ミツバチを捕まえて視神経の電位変化を測定できるようにし、厳密な意味の赤色光を見せて電位を測るとか、そういう方法があるかも知れませんが、そこまでいくとある程度の設備が必要になりそうです。

ミツバチに一定以上の知能があれば、多色で無意味な絵の中に赤色で意味ある絵を紛れ込ませ、それを答えさせるなど、方法はあるんですけどね…。人間の色覚異常を検査する場合には、「石原式色覚異常検査表」というもの等が用いられ、判断しやすいです (Google の画像検索で探してもらえればどういうものかすぐに分かるかと思いま
す)。
以上です。私は門外漢ではありますが、どうぞ今後もミツバチ研究にお励み下さい。

--------------------------------------------------------- 石川さんからの2通目メール引用おわり


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