赤いさくらはじめミツバチが訪れる花々

ドラゴンフルーツの花、花の上にミツバチが見える。花の期間は6月から11月頃まで、、、撮影は2009-10-19、

花の中に5匹のミツバチ、その内の3匹は飛んでいる状態。撮影は2009-10-19
ドラゴンフルーツの実は7月から12月頃まで実をつける、実の大きさは300g〜400g程度。
これほどの花粉やミツの量は他にあるまい、黄色はすべて花粉である。

 花は、朝の10時頃には萎む、夜咲く花である。
ドラゴンフルーツは、無農薬で、放置しても勝手に花を咲かせ実が成るありがたい植物である。。

通称、赤いさくら、鉾葉提琴桜(ホコバテイキン ザクラ)、沖縄で1年中花を咲かせ、ミツバチが訪れる不思議な木。撮影は2009-10-20

ミツバチの頭に黄色い花粉が付いている、花の径は3cmくらい。撮影は2009-12-04

通称、赤いさくら、鉾葉提琴桜(ホコバテイキン ザクラ)は、10本挿し木したら10本共生える優れものである。
挿し木して、半年で花が咲く、挿し木して一年で150センチに育つ木である。
他にサクラと名の付くもので、こんなに早く花を咲かせる木は無いと思う。木は3m〜5m程度の低木である。
なんと言っても、1年中(春夏秋冬)花を咲かせている不思議な木で、1年中ミツバチが訪れている。沖縄に於いて、1年中花を咲か一年中ミツバチが訪れる花木は他に知らない。 しかし、他府県では1年中花を咲かせるのは、無理かも、、、せいぜい奄美大島あたりまでと思う1年中咲くのは。 挿し木して、3〜6ヶ月で花を咲かせるので盆栽にも、、、、。



↑バス通りの歩道で、植樹の木が枯れた処へ植えた鉾葉提琴桜(ホコバテイキン ザクラ)180cm位。 画像は26kbに落としてある。 2km先の向こうの山は自衛隊のレーダーサイト群、その山の2km先が第二次大戦後の、ひめゆりの塔や健児の塔や各県の慰霊の塔群が在る処である。 この木にも晴れた日にはミツバチが訪れる、植えて2年目の木。この木は早熟である。

 赤い実トケイソウ 沖縄では4月から12月頃まで花を咲かせる、赤い実は食べられない。
ミツバチのエサとしては良い。ひとつの花に4匹のミツバチが同時に入る時がある。下記の写真では2匹のミツバチが入っています。花が萎む時が匂いを発するのか、萎む時に沢山入ります。花粉と蜜が沢山ある花である。 撮影は、2009-07-31日

 ハゴロモジャスミンにミツバチが訪れるとは思わなかった。 10匹くらいのミツバチが訪れていた。
匂いが強烈だった。 撮影は2010-02-28日

 自宅の二階側から、ハゴロモジャスミンを撮った。写真中心の約80mの距離にあるのが郵便局。赤い角いポストが見える。
ハゴロモジャスミンは他の木の上へ行く習性があ。写真手前がハゴロモジャスミンで、花が多い時、
二階側では強烈な匂いを発する、、、例えると、気絶するくらいの匂いである。 
ハゴロモジャスミンの直ぐ向こうがビワの木で4月頃実が沢山実る。 撮影は2010-02-28日



↓びわの実、一房に15個ほど実っている。大きさは、3×4センチ程度の小ぶりで、品種は茂木ビワ。
花の時期、木が高いので、ハチは訪れるが撮影は出来ない、がミツバチはよく訪れる。
撮影は2011-04-18 画質は13kb



★★★沖縄で、キクイモとか、イヌキクイモと言われているものは、、、

★ Kさん、からの情報で、、、沖縄で「キクイモ」「イヌキクイモ」と言われているものは、、、
分類】キク科メキシコヒマワリ属
【学名】Titonia diversifolia A.Gray
【原産】メキシコ〜中米
【別名】ニトベギク、ガリバーヒマワリ、帝王ヒマワリ、木立ヒマワリ
【由来】(ニトベギク)明治末に新渡戸稲造が日本に持ち込んだことから名付けられました。

↑訂正2011-12日記す。


キクイモモドキ(ニトベギク、ガリバーヒマワリ、帝王ヒマワリ、木立ヒマワリ)、撮影は、2010-11-28日








 沖縄でキクイモ、イヌキクイモと言われている植物、しかし、実際はキクイモ、イヌキクイモでは無い、根に芋が無い。
これはキクイモモドキで多年草である。実際のキクイモやイヌキクイモは一年草で根に芋がある。

ちなみに、このキクイモモドキの葉は、ものすごく苦く、センブリ並みである。
腎臓病や高血圧予防に効果がある、と、されている。
効能は不明

★ Kさん、からの情報で、、、沖縄で「キクイモ」と言われているものは、、、
分類】キク科メキシコヒマワリ属
【学名】Titonia diversifolia A.Gray
【原産】メキシコ〜中米
【別名】ニトベギク、ガリバーヒマワリ、帝王ヒマワリ、木立ヒマワリ
【由来】(ニトベギク)明治末に新渡戸稲造が日本に持ち込んだことから名付けられました。
↑訂正2011-12日記す。

 淡雪栴檀草(あわゆきせんだんぐさ) ↓ 画質は12kb



淡雪栴檀草(あわゆきせんだんぐさ) 沖縄では何処にでも生えていて、1年中咲いている雑草である。
種が服に付く嫌な草である。沖縄ではこの花がミツバチの主エサである。


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