ミツバチを輸送する時、ミツバチの箱の上側に継ぐ箱(網付き蓋、又は網付きキヤップ)、等々いろいろ。
破れ傘作戦

記載日 2012-05-21
更新日2015-07-16


全国のみなさん、沖縄にニホンミツバチを広める為、沖縄へニホンミツバチを送ってください、お願い致します。
輸送は、郵パックでお願い致します。必ずしも郵便局まで持って行く必要がなく、郵パックも、郵便局から取りに来ますから楽で安心です。

メール送る←場合はココをクリックする。
送る時は、必ずメールで打ち合わせる事。


メールが在れば輸送用の箱はこちらから送ります。
送ってもらえるのであれば30005000匹の強群を希望致します。


★★
 世界の絶滅危惧種の再生よりも沖縄でニホンミツバチを繁殖する事は更に困難です。セイヨウミツバチは沖縄に明治の頃から居るので、セイヨウミツバチは一台からでも簡単に繁殖出来るが、なんせ沖縄にはニホンミツバチは居ない訳だからセイヨウミツバチのようには行きません、ニホンミツバチ繁殖する場合は同時に
5台以上は必要です、全国のみなさんの助けが必要です。犠牲的精神のお方の助けが必要です。


 下の写真は、待ち箱に、輸送用箱を継いだ状態。
下の写真の状態で輸送します。
 輸送中ミツバチがもしも暑くなったら下から上の箱へ自然に移動します。
暑く成ったら、ミツバチ達は、上側の網の所へ集まります。
つまり、ミツバチが底から上の網のある箱へ行き来出来る状態にする。
ミツバチが底から最上まで行き来出来ないと、ミツバチは熱ですべて死にます。

数日要する遠距離を輸送する時は、必ずこの方法で輸送します。

 重箱等の場合、上の蓋を取った時、ミツバチが上にあがって来れなかったら
輸送することは出来ません。その状態で輸送するとすべてのミツバチが熱で死にます。
重箱式で送る場体は、ミツバチを重箱へ入れる前に、天板は平版ではなく、必ず、天板を格子式、重箱にしてください。

★ もしも、重箱式のものであっても、必ず、蓋付きの、格子在り重箱が必要です。
格子と蓋は、ミツバチが行き来できる為には、必ず必要です。
その蓋を、輸送用箱セットに入れ替えるのです

 よって、待ち箱(ミツバチ箱)の中の上側は、必ず、格子状に成ります、、、上側が天板では、ミツバチが下と上と行き来出来ずに
ミツバチは熱ですべて死にます。それ等の理由により、必ず、格子状でなければならないのです。

理想としては、待ち箱の格子に巣を作ってもらえれば最良の状態です。
つまり、格子入りの待ち箱へミツバチを入れて格子に巣を作ってもらうのです。

 格子に巣を作ってもらえれば、輸送できますが、天板に巣を作っては、輸送することは出来ません、なぜかと言うと
ミツバチがすべて死ぬからです、天板ではミツバチが上と下、行き来出来ないのです。

↑、上の写真は、ミツバチが10.000匹以上を輸送する時使用します。


 下の写真は、待ち箱と輸送用箱の状態。
右側が輸送用セットで、ニホンミツバチを輸送する時は必ず必要です。
待ち箱又は重箱の上へ継ぐのが右側の赤い箱セット。
右の輸送用セットは、10.000匹のミツバチをを輸送する時使用する。



★ 下の写真は待ち箱の下側、と、輸送用の箱の下側、網付き底板。
輸送の時は、↓右側の網付き底板へ、必ず、必ず、交換、取替えする事。
輸送の時は、必ず、それ等々を守る必要があります。
つまり、底から上の蓋まで、空気が通るようにする為の、網付き底板です。
左側が本来の待ち箱の底板。
下の写真の、右側の網付きに交換して送る必要があります。



↓下記が、輸送用セット、輸送の時は必ず、、、、ミツバチが入って居る箱の蓋と右側の網の蓋(網付きキヤップ、名前 破れ傘)に必ず替える、更に、底の板を網付きの底板に必ず取り替える。 下記の輸送用セットは、ミツバチが5.000匹程度の時使用する。輸送の時は輸送用セットに替えないと、ミツバチのほとんどは熱で死にます。



例えば、右がミツバチが入って居る待ち箱とした場合、ミツバチが入った箱の蓋と底を取り去り、左側の輸送用の網付き蓋(網付きキヤップ、名前 破れ傘)と網底に替える。 それを守らないと、ミツバチは熱でほとんど死にます。



 ↓下は蓋の下側。

↓ 全面網も使用可能。ミツバチに触れないように薬剤を網の上に置く事が可能。


■ 神様神様、ありがとうございました。2015-06-21日着。
下記は、今年も神様から送ってきたニホンミツバチの状態、完璧な送り方で、死蜂なし、沖縄へ送る場合は下記のようにお願い致します。



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