鳥インフルエンザ
鶏インフルエンザウィルスと鶏糞に関して．．．
世間であんなに大げさに騒いでいるが、現在の所そんなに心配する必要はないと思います。
「なぜ！お前はそう言えるのか」、と言うと、、、 それ等のものごとを方程式理論に照らして．．．
日本で最初に見つかった山口県の養鶏場の従業員とその関係者が発症(感染)してない、
更に、大分県の個人で養っていた「チャボ」を飼育していた家族とその関係者も発症(感染)してない、
更に、京都の届け出義務違反の養鶏場の従業員とその関係者、更にその養鶏場のウィルス鶏を出荷した
会社の従業員とその関係者も発症(感染)してない、等々いろいろな面から推察しても、人間が発症(感染)するようなウィルスにはなってない、と言うことになります。
さらに、山口県や大分県、京都や兵庫や大阪の空からカラスや鴨やサギと言った鳥が
糞を蒔いていると思われるが、今だ人間には発症(感染)していません。
但し、鶏インフルエンザウィルスは今だ生きつづけていると理解する必要があります。
故に、件のウィルスは、人間が発症(感染)するまで、変異してないと思われます。
だから、国が、世間が、騒いでいるような危険はないと思われます。
ある面、国県による過剰なカラ騒ぎと思われる。件のウィルスは現在の所人間には感染発症しないと思われる。
但し、動物の体内又は、人間の体内で、他の未知なもの、他のウィルスと混ざって変異する恐れはありますから、あなたが風邪をひいているならば、養鶏場や鴨はじめ水鳥が居るところや人ごみが多い場所には近づかない方が得策です。
「鶏糞」の件、心配ならば、安心保険の為にも、再発酵させてください。
但し、あなたが風邪をひいているならば、それ等の仕事は控えた方がようと思います。
万が一、鶏糞に鶏インフルエンザウィルスが居たと仮定しての話です。
しかし、鶏糞にインフルエンザウィルスが長期にわたって生きつづけているとは思われない。
その理由は、糞とその役目と機能にあります。糞の役目とその機能に関しての未研究。
糞の役目は、目的外廃棄物を処分分解する、と言う役目を、神(理解の為に)がその目的を糞に与えたと理解出来ます。
勿論その理論はbigpapa独自の理論であり過去から現在に至るも存在しません。
bigpapa独自のその理論を信じるか信じないかは、あなた個人の勝手です。
勿論、鶏インフルエンザウィルスの猛威がおさまるまで、風邪をひいているお方はなるべく、人ごみの多い所へは行かないほうが得策です。暖かくなる5月頃まで我慢すること、5〜7月がピークと思われる。
現在、風邪ウイルスはじめすべてのウィルスに言えることですが、
ウィルスに効く特効薬は過去から現在に至るもありません。
病院や薬局等の風邪薬は、ウィルスに効く薬と言う意味ではありません。
では、今回の鶏インフルエンザウィルスは何処から来たか、大方の意見は、朝鮮半島経由で渡り鳥が日本列島に運んだのであろう。 つまり、日本列島はそのウィルス鳥が空から糞をまき散らかしたと思われる。何故全国で感染発症しないかと言うと、糞の機能にあると私は理解する。但し、世界的に糞の機能が知れわたっているのではなく、単にbigpapa独自の判断であるからして、あしからず．．．世界で、過去に、糞の特異な機能に関しての論文はありません。 鶏インフルエンザウィルスや他の病原性ウィルスが消えてしまう現象は、植物等にもとりつくウィルスがそれ等のウィルスをやっつけるとも考えられる。何故、動物や植物にウィルスはとりつくのか、その疑問を解く必要がある。もしかして、それ等のウィルス(動物につくウィルスと植物につくウィルス)は殺し（不活化）合うことも考えられる。その理由は、植物が多い所には動物(人間含む)にとりつく病原性ウィルスは少ないように思われる。但し、これもbigpapa独自の判断であり、世界にそのような論文があるわけではありませんから、あしからず．．．．．
★★★土着(貴方の近くに居る菌)の菌利用方法。 有機肥料の作り方等々。
「鶏糞の発酵」に関して、知らないお方は、、、 鶏糞が少量であれば、それに米ヌカを混ぜて
水分量を60%して、それに覆いすれば2〜3日で熱が出て再発酵します。
他の方法としては、、、例えば、水5リッターくらいを沸騰させて、それを冷まし、それに
食べる(飲む)ヨーグルトかヤクルト等を、入れてよくかき混ぜ、2〜3日発酵させます。
その発酵した液を「鶏糞」にかけます。鶏糞が水分量60%くらいになるように混ぜ．．．
そして、鶏糞に覆いをして発酵させます。
鶏糞が数トンであれば、発酵した液を鶏糞に、動力噴霧器等で噴霧すればよい。
更に発酵させた米ヌカを鶏糞にまけば万全でしょう、それを覆いすれば鶏糞は再発酵します。
但し、鶏糞を天地返ししないかぎり約40センチから下は早期の再発酵は期待できない。
発酵熱は50〜70℃になるはずです。
更に他の方法、、、米ヌカに水を加え(水分量60%)て発酵させます。
他に、水を必要量沸騰させ、それを冷まし、発酵した米ヌカにその水を加えます。
その水を漉して、あるいは、そのすべてを鶏糞にかけて、混ぜて鶏糞を発酵させます。
★ 発酵させる時、砂糖(糖類)等々を混ぜれば発酵が早まります。
★ 微生物は糖分が大好きです。
但し、bigpapaは公的立場の者ではないからあしからず、すべての
文責はbigpapaにあります。2004-03-10記載。
つづく
★届け出義務違反の京都の養鶏農家を刑事告発する行為は、数千年前の「見せしめの為の魔女裁判」と同じ、と理解する。国はじめ国民がウィルスの生態を正しく把握(理解)してないから「ウィルスの専門化」と自称する知識人の不必要なカラ騒ぎと理解する。
ウィルスも人間同様、訳あってこの世に存在し生きつづけていることを、知識人や教育者は理解出来ないで、ただただウィルスを薬剤で撲滅することに心を奪われていることは呆れて仕舞う。これが世界的風潮であろう、嘆かわしいことである。ウィルスも訳あって存在していることを理解出来れば、それを封じ込めることは容易であろうに。ウィルスも微生物同様人間に役に立って居ることは明らかである。
★ 方程式理論に照らして言えば．．．．．
犯人は、ウィルスその者(届け出義務違反の養鶏農家の鶏にウィルスを感染発症させた者)であって、それを特定できないからと言って、犯人は届け出義務違反の養鶏農家ではない、むしろ届け出義務違反の養鶏農家は「被害者」であり、被害者を訴える(届け出義務違反で)行為は、数千年来の見せしめの為の無意味な裁判である。 届け出義務違反になった経緯は、大分でチャボを飼育していた者がその旨を届けたために、電話等々で「何故届けた商売が出来なくなったと嫌がらせ」嫌がらせを受けつづけていた。それ等の経緯から、届け出義務違反の京都の養鶏農家は、「自分の鶏も疑わしい」と理解していたと思うが、大分のチャボ農家がその旨を届けて嫌がらせを受けた経緯から、届けるることを「保身の為に躊躇した」と言うのが本音であろう。弱い立場の養鶏農家を「微罪→届け出義務違反」で告発する必要はないと理解する。 2004-03-13
★無闇やたらにすべての鶏を処分すること(行為)は、進化論や遺伝子論を理解出来ないものの仕業である。
-----------------コーヒータイム
■ この世の中に「土着菌」なるものは存在しない。
農業関連の本等が言う「土着菌」とは、「土着の菌」と思われる。
土着の菌とは、その土地、その地域、その家屋、に長く住んでいる菌のことであろう、が、しかし、
土着の菌には数千数万数億の菌の数、種類(属、科、)が存在する。
食品や農業用に使われている主な菌類は、概ね、、、酵母菌、麹菌(カビ、別名
糸状菌)、乳酸菌(特に好気性、嫌気性菌は使用しない)、異論はあるが放線菌、等々、主に好気性菌、、、。農業関連の本が言う「土着菌」とは、概ね上記の菌のことと思われる。
菌の名前は、必ず固有名詞(なになに属の○○、なになに科の○○)が付いて居ている。
★例えば、このように使用する、、、「土着の菌を利用して有機肥料を作る」
、、、「世界の菌を利用して有機肥料を作る」
このように、世界と菌をくっ付けた菌名は存在しない。
このように、土着と菌をくっ付けた菌名は存在しない。
■ この世の中に「土着菌」なるものは存在しない。
★ 微生物について詳しくない者(知ったかぶり)が、「土着菌」と、この世に存在しない菌名を使用する傾向である。つまり、微生物に詳しい者はけして土着菌とは言わない。
★ 詳しくは、応用微生物、食品微生物の本をご覧ください、土着菌なるものがこの世に存在しないことが理解出来ます。
なぜ、こんな間違いが氾濫するかと言うと、日本の教育の方針が、論理的ものの見方、論理的ものの教えを、疎かにしているからであろう。このことからも日本の教育基本法に不備があると思われる。
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つづく