★★★新赤カビ(紅麹菌)発見

 畑に自然発生した赤カビ(紅麹菌)。過去に畑に自然発生したと言う赤カビ(赤麹菌)の経緯は知らない。
 赤カビ(紅麹菌)を使用し、琉球王朝時代から、「とうふよう」と言って数年も保存出来る
   豆腐(とうふを赤麹菌入りの容器に入れ)を作り王様に捧げていた。乳製品で作るチーズみたいな食品。
   ちなみに「とうふよう」は真っ赤な豆腐に成る、大豆(→豆腐)と紅麹菌で作るチーズ味のする食品
   とうふようは、豆腐伝来の地、中国から入った技術で作られた高級な食品である。
 豆腐と納豆の歴史に関しては→ココ←をご覧ください。
   たぶん過去に、こんな(畑に自然発生)写真は撮られたことは無いと思います。大変珍しい現象である。
   2005-04-29日11時撮影

 下の写真は畑に自然発生した赤カビ(紅麹菌)を母材ごと剥ぎ取ってきて皿に入れた様。
赤カビ(紅麹菌)が発生した母材は紙繊維と同じようなものである。その母材の元の厚さは2センチ×120センチ×120センチくらいで、紙と同じ木の繊維を圧縮して固めたもの。その母材を水に長時間漬けたら紙繊維状にほぐれる。

下の写真は赤カビ(紅麹菌)発見した年月日、平成17年2005-04-29日の11時撮影。温度℃は27度、くもり。


下の写真は赤カビ(紅麹菌)が名前の知らないキノコと同時発生している現場。キノコと赤カビが混在。


下の写真が赤カビ(紅麹菌)自然発生現場、発見日時→2005-04-29-11時、27度℃でくもり。
  左側にキノコらしいものが見える(名前は知らないキノコで赤カビと同時に自然発生している)
発生現場の状況、赤カビ(紅麹菌)やキノコが発生したのもの(母材)は、オーストラリアから来た箱の蓋を、水に漬けてほぐしたしたものである。そのもの(箱の蓋)は紙繊維みたいに木のクズを圧縮して固めたものである。その蓋はベニヤ板より厚紙に近いものである。厚さは2センチくらい。
 ちなみに写真右は20センチくらいのパパイヤの木。赤麹菌が発生している場所は去年パパイヤが生えていた所(去年台風にやられた)で、そのパハイヤの乾きを抑える為の盛り土に被せていた例の木屑である。そのパパイヤの替わりに植えたのが写真のパパイヤである。

 件、もしも同じ現象を見た、又はその画像と似た写真が在る、と言うのであれば
   情報をください、お願い致します。写真のキノコの名前をご存知のお方情報ください。
   このキノコ赤カビ(紅麹菌)はなんらかの関係があるかも知れない。

★★★画像無断使用禁止。ここの画像は大変珍しく過去に存在しない画像である。
過去にこんな(畑に自然発生した紅麹菌)画像は確認出来てない。

HPトップへ戻る